6月25日7時30分に起きた、東北地方を震源とする最大震度6強の地震には、千葉市内にある我が家でもしばらく横揺れを感じました。
今のところ大規模な火災や建物の倒壊などは起きていないようですが、新幹線などの交通機関には影響があったようですし、一部地域では停電も発生していたようですし、エレベーターの緊急停止で閉じ込められた人もいたとの報道もありました。
大きな揺れを感じた地域では、道路の陥没や亀裂がある可能性もあるので、車での移動時も道路や路肩に異変がないか注意した方が良いでしょう。
特に川沿いや急斜面などの法面では、いきなり道路が崩れたり土砂崩れや倒木により家屋や塀、道路などにも被害が及ぶ可能性がありますから、車は勿論、歩行中も気を付けたいですね。
しばらくは緊急事態に備えて、家族の居場所やもしもの時の対応など、改めて家族間で確認しておいた方が良いでしょう。
建物内で火災が起きてもすぐに避難できるように、倒れて逃げ道をふさぐような家具や荷物の置き方にしないようにするか、家具などの固定器具を使い倒れたり移動しないようにしておくと安心です。
テレビや食器棚も大きな揺れが起きたら人に向かってくる凶器になりますから、災害を人災にしない為にはどうしたらよいかは想像力ですから、こんな時はどうする?というのは日頃から考えておきたいものです。
例えば、停電・断水・ガス遮断などインフラに損害が起きると、しばらくは食事は勿論お風呂も入れなくなる可能性があります。
そんな非常時には、電気やガスが使えなくても食べられる、缶詰やレトルト食品、ドライフルーツなど常備しておくと安心です。
缶詰やレトルト食品は賞味期限が6か月~1年以上と長いので、普段使いの食材として少し多めにストックしておいて、古い方から順番に定期的に使っていくと期限切れにもならず、常備食としても有効です。
水も同様に普段から一定量をストックしておくと安心です。
消費期限や保存期限が3年・5年といった防災に特化した非常食や飲料もありますが、行政や学校では期限が迫っても使われなければ、防災イベントなどで無償提供や試食会をするなど処分する事になるのですから、同じ事を一般家庭でやるのはちょっともったいない事ですからね。
食以外にも衛生面ではウェットティッシュやドライシャンプーなども家族×数日分あると安心です。
寒さ対策には防寒具などがあればよいですが、新聞紙とラップやごみ袋を使えば、一時的な寒さしのぎにはなります。
私も含め昔のオートバイライダーは、真冬のツーリング時には腹巻のようにお腹に新聞紙を巻き付けて寒さをしのいだり、女性用のパンストを履いたりしていました・・・
暑さ対策には冷感タオルやシーツも有効です。
濡らした冷感タオルは、グルングルン振り回すと氷のようにひんやりします。
自然災害が原因でも、起きた時のことを想定して普段から準備する事でより被害が拡大する人災へとさせない為には何をしておいた方が良いか、考えて行動してみては。
行政などでも災害時リスクに関する情報が掲載されていますから参考にしてみては。
防災科学研究所「その時に備えて」地震 台風・大雨 大雪 火山噴火
https://www.bosai.go.jp/sp/activity_general/pdf/book_202603.pdf
東京備蓄ナビ
https://wwwbichiku.metro.tokyo.lg.jp
農水省「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」
https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/gaido-kinkyu.html
CO・OP日本生協連「ローリングストックセット」
https://goods.jccu.coop/lineup/4902220246618.html
パルシステム「3日分買い置きセット」
https://www.palsystem-tokyo.coop/spesial/3day_stock_set/
今年10月11日幕張メッセで開催するエコメッセちば2026でも、災害や地震についての企画があります。
現在、環境や災害・防災・備蓄・ローリングストック等に関わる企業や団体の出展者も募集中。
https://www.ecomesse.com

