早めの避難は避難者と救援者を守る | SDGs エコに効くブログ

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100万人を超える避難指示・勧告が出されている九州地方。

 

先週から降り続くこの豪雨の影響は、川の決壊や土砂災害、新幹線や航空機の運休など、様々な影響を及ぼしています。

 

しかも、この1週間での降水量が1,000mm(1mですからね!)を超える地域があるのですから、これだけの水分を保有している地盤はかなり緩んでいます。

 

しかも九州南部は火山灰が堆積しているシラス台地ですから、水分を含むと余計に崩れやすいので、更なる土砂災害等のリスクは、雨が止んでもしばらく高い状態が続くでしょう。

 

このような天候状態で既に避難指示や勧告が出ているのに、自分の家は大丈夫だからと云って自己判断で自宅待機をしている方もいますが、それで土砂災害に巻き込まれてしまったとか、いよいよ危険が迫ってきてから避難しようにも、道路の寸断や河川の決壊等で自力での避難が難しくなり、警察や消防に救援要請をするというのを考えると、出来るだけ早く安全に避難できるタイミングで速やかに避難する事が、自分や家族だけでなく、救援要請があれば命がけで救助に向かう、救援者よりも数多くの人員を要する救助者が命の危険に晒されるリスクも大きく減らせるのです。

 

他人に迷惑をかけたくない、面倒だといって、避難指示や避難勧告を甘く見ていると、周囲のより多くの人を巻き込む大迷惑になる可能性を考慮すると、多少面倒でも行政や自治会など多くの人の目が行き届くところに避難している方が安心です。

 

家族や親族がこの豪雨の影響を受けている地域に住んでいる方は、安全な所に避難しているか確認するとともに、自宅待機している人がいたら避難するよう説得して欲しいですね。