11月になり日中はまだ暖かな日が多いのですが、朝晩はすっかり冷え込んできた今日この頃。
コタツやファンヒーター・ホットカーペットなどの暖房器具もそろそろ出番でしょう。
ちなみに、春まで使用してい石油ストーブやファンヒーターに、もし燃料が残ったままにしていたとしたら、必ずその燃料は捨てて新しい灯油に替えて下さい。
もし長期間使用していなかった事により燃料タンク内に水分が残っている、燃焼不良で火を噴くような危険な燃焼や、不完全燃焼による中毒症状等を引き起こす可能性があります。
古くなった灯油はガソリンスタンドで引き取ってくれるので、もったいないからと使わないようにして下さい。
夏の暑さ対策が外部の熱を建物内に入れないように遮熱・断熱対策をするように、冬は外気の冷気を建物内に入れない様にするのと同時に、暖まった建物内の空気を逃がさないようにする断熱対策が有効です。
最近の一戸建てやマンションなどの建物には、比較的断熱性能や気密性に優れている二重窓(ペアガラス)や樹脂サッシが標準装備されているとはいえ、冬の窓ガラスのすぐ近くにてをかざしてみると壁に比べて明らかに冷たさを感じます。
窓ガラスたアルミサッシは壁に比べて熱の伝導率が高いので、室内の熱が窓やサッシからどんどん逃げていくのです。
そこで厚手のカーテンを取り付けて窓とカーテンの間に中間層を作って、熱を逃がしにくく冷気を取り入れないという対策をするのですが、それだけでは寒さ対策としては十分ではありません。
寒暖差が激しく建物内との温度差が大きくなれば、二重ガラスでも結露は起きますし冷気も伝わってくるのです。
もちろん、ホームセンターなどに行けば、窓際に立てかける段ボールやアルミシートでできた衝立など底冷え防止アイデアグッズがありますが、もっと簡単に、しかも邪魔にならずに出来るのは窓に直接貼る窓フィルムタイプでしょう。
水貼りする窓の断熱フィルムは、熱を逃がさず冷気を防ぐので窓際だけ寒かった室内温度の差がなくなり、暖房効率が良くなります。
特に北側の窓に対策をすると2℃近く設定温度を下げても室内全体の温度は変わらないほどです。
室温設定が1℃違うと消費電力や燃料が約10%、2℃違うと約20%の省エネ効果がありますから、暖房器具が電気・ガス・灯油のどれであっても消費量は減りますから、寒さ対策は窓から始めてみては。
アパートや賃貸マンションなどでは、勝手に窓フィルムを貼るという訳にはいきませんから、そんなお住まいの方には簡易的な防寒対策をおススメします。
ホームセンターで売っているPET製の2mm程度の厚みのシートを窓サイズにカット、両面テープやセロテープで貼れば目隠し兼防寒対策シートになります。
これだけでも窓の冷気を室内に取り込まないので結構効果はあります。
1畳程度のサイズで250~300円程度で購入できすし、カッターで簡単に加工できますから、シートとカッター、下に挽くマットか段ボールでも構いません。掃き出し窓1枚に300円程度、しかも要らなくなったら簡単に外せます。
厚さを2mm以下にしないと窓サッシに引っ掛かりますからね。
床近くにある我が家の低い位置の窓に、目隠しとしても使えるなと思って貼ってみました。
画像は2mm厚です。
シートを用意
窓サイズを測ってカットする際、床やテーブルのキズ防止にゴムマットや厚手の段ボールを敷きます
半透明だと明るさは確保できます
こんな感じです
窓の開閉も問題ありません




