大家さん・マンション管理組合向け 共有部分の電気代削減 | SDGs エコに効くブログ

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省エネ&レンタル・経費を削減スマートビーンズ(株)代表・
若葉GONET代表・エコメッセちば実行委員会・REDD+プラットフォーム・フェアウッド研究部会etc.

昨年来の電力需給のひっ迫から、電気料金の値上げに少しでも効果があるからと、マンション管理組合等では電力会社との契約をマンション全体で一括した大口契約にするとか、東京電力など地域独占企業からPPS(新電力会社)と電気供給契約を変更するなどの対策が取られています。

 

これは、書類上の契約手続きだけで余計な出費を伴わないという手軽さが、企業や管理組合等に受け入れやすいという面があるようです。

 

契約変更だけで、10%以上も電気料金が下がる可能性もあるのですから、有効な手段の一つではありますが、金額という経済性だけの話で、使用電力削減にはなっていません。

 

つまり、実際には有効な節電対策がされていないところも多く見受けられるのです。

 

下がった料金分で省エネ設備投資でも進めて、建物全体の使用電力量を低減する方法にしたいところですが、集合住宅では住民の総意がないと反対する家庭も出てくるので難しい状況です。

 

そうこうしているうちに、需要がひっ迫して電気料金が値上げに、なんて事になれば、せっかくの削減効果も無くなってしまう可能性があるのです。

 

そこで提案するのが、シェアード・セイビング契約です。

 

集合住宅を所有する大家さんや、マンション等の管理組合と事業者間で省エネ対策契約を結び、それに要する費用は電気料金削減分から契約者と事業者間で按分(分け合う)という形にします。

 

初期投資などの持ち出し費用がありませんから、初年度から削減費用分の利益を享受することができます。

 

主な対象設備は、街灯・廊下・エレベータホールなどの照明器具ですが、耐用年数の長いLED等に切り替えることで、電球交換費用といったメンテナンスに伴う費用も含まれますので、総額ではかなりの効果はあります。

 

とはいえ、経年劣化による、壁や天井の塗り替え費用も積み立てなくてはならないなど、設備投資にまで予算が回せない、と考えているのであれば検討の価値は充分にあります。

 

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