最近では通信販売でも取り上げられることが増えてきた節水対策グッズ。
その中でも簡単で効果が高いのが節水シャワーヘッドの交換です。
シャワーなど使わない!・・・というのであれば、今回はなかった事にして下さい。
ホテルやスーパー銭湯、スポーツクラブやゴルフ場など、浴場施設などで効果が高い節水シャワーヘッドへの交換は、家庭用でも効果は抜群です。
賃貸住宅に住んでいる方でも、外したシャワーヘッドを捨てずに取っておいて、引越す時に元に戻せば問題ありませんので是非お試しを。
妻と小・中学生の男の子がいる4人家族の我が家では、節水タイプのシャワーヘッドに交換しただけで前年比10%減、年間16,000円以上の上下水道料金が安くなりました。
水道使用量が減れば、上下水道料金の両方が減るのです。
費用は1,000円ちょっと、しかも自分で交換できるもので年間16,000円も浮くのですから、貯金の利息など比べものにならないほど効率的かつ有効な貯金方法かも?
節水シャワーヘッドは、ホームセンターに行けば数種類は必ず置いてありますが、選ぶ場合には節水効果の高さより、手元ストッパー付きのものをオススメします。
髪や体を洗っている最中にお湯を出しっぱなしにしている時が、一番無駄にお湯を流している時間です。しかも、無駄に流れるお湯だって、沸かすのにガスや電気を使うのですから、水以外の無駄も生じています。
蛇口の水栓と違って完全に止水しませんが、これはホースなどの損傷を防ぐために全部止めないようになっているだけなので故障ではありません。
元栓を開けたまま長時間手元ストッパーで止水していると、水圧がホースにかかってしまいホースの破裂や漏水する原因になりますのでご注意を。
シャワーヘッドを買いに行く前に、どのタイプが適合するかどうか調べる必要がありますが、メーカー名などがわからない場合は、ヘッド部分を時計と逆回りに回せば外れますので、(きつい場合はプライヤーで回して)現物を持っていって店員さんに聞けば探してくれます。
汎用製品を出しているメーカーもありますので、適合しない製品はないと思います。
もう一つの注意点ですが、まずは自宅のシャワーがどれ位の水量があるかを知っておくことが必要です。
通常、メーカーの公表しているデータは1分間当たりの吐水量を表示していますので、6秒間吐水量を測って、それを10倍にすれ、1分間の吐水量がわかります。
調べるだけのために、あまり長く無駄に水を出すのも気が引けますし。
ただし、水温によって水量に大きな違いが出ますので、実際に使用する温水にして測ることをおすすめします。
少なくても現在1分間で10L以上の吐水量があれば、節水シャワーヘッドにした経済的な効果が表れます。
というのも、あまりに水量が少なかったり水圧が極端に低い場合は、節水シャワーに交換しても効果が表れにくかったり、節水機器に適応しない場合もあるからです。
また、元々節水タイプのシャワーヘッドが付いている可能性もありますし、極端に水量が絞られる節水シャワーでは、シャンプーやトリートメントを使用した時、髪が長い女性の場合、泡切れが悪くなるなどといった、使用感に不満が生じることもあります。
一般的な節水シャワーヘッドは、勢いは強くなる代わりに水量が少なくなるので、体感以上に水量が抑えられています。
かえって使用時間が長くなって不便になるだけ、という声も少なからずありますので、極端に節水効果が高くなる製品には注意が必要です。
これなら貯金より簡単でしょ?