こんにちは、スマートアカデミーの宮澤です。
勉強しろとつい言いたくなってしまう時多いですよね。
(学習相談でも多い項目です。)
「勉強をさせる」というよりやった方が良いと思ってもらるように
考えてみてはいかがですか。
頭ごなしに「勉強しろ」と言われてもなかなか取組づらいです。
もしお父さん、お母さんが勉強をして欲しいと思うなら
勉強自体の大切さを伝えるべきです。
お父さん、お母さんが経験上勉強して良かった事
勉強しなくて失敗だった事を伝えることです。
子育て本の勉強ノウハウより
ご自身の考え、想いを伝えることが大切です。
命令するより大変ですし、時間も労力も使います。
でも、本当に勉強をして欲しいと思うならそれぐらいしましょう。
注意してほしいのは、
ご自身の希望とお子さんの希望が違うかもしれません。
あくまでもサポーター目線で考えること。
主役はお子さん本人ですから。
本日のヒント:勉強はやらないよりやった方が良いと僕も思います。
お子さんの将来の選択肢を広げることが出来ると思いますし、
いざ何かをやろう、と思った時
あの嫌な勉強をがんばったという根性と集中力
がものをいうことがあります。
勉強は知らないだけで、
思ったより色々な事に活かし方があるんです。