こんばんは、スマートアカデミーの宮澤です。
本日は来年度入試で気になる法政大学女子高等学校の説明会に参加してきました。
参加者も法政大学中学高校の共学化での差別化が気になっている様子でした。
それは法政大学高校の共学化で2つの高校がどのように差別化していくのかということです。
結論、神奈川県内に法政大学の付属校が2つあるというだけで学校のカラーが違うのでもし法政大学の付属校として魅了を重点に感じていれば、単に2校をくらべればいいだけことだと感じました。
両校共、法政大学の推薦資格を保持したまま他大学への受験ができる制度をとっているのでこれはかなり有意義な制度だと思います。(基本的には法政大学よりも上位校の受験です。)
かなりの生徒さんが、そのまま法政大学へ進学をしているので他大受験の雰囲気よりも法政大学内での優位な学部に進学することに重点がおかれています。
なりよりも法政女子は、カラーがはっきりしていている学校で、この学校のカラーに合うと感じれば非常に魅力がある学校であることは間違いないでしょう。
自由の中に勉強はしっかりしないといけないという雰囲気もあり、一見少しチャラく見えがちな生徒さんも学力があるのは間違いありません。
実際、うちから進学していった生徒さん2人とも、あの外見にだまされ少しでも手を抜くと勉強でおいていかれると話をしていました。
内申基準も9科42が必要になってきます。(+、-1,2点はありますが)
かなりの学力が必要です。入学者の多くは推薦入試で決まるので実力がある生徒さんが入学してくることになります。
内申基準があり、法政女子カラーに合えば最高の学校の一つではないでしょうか。
