こんばんは、スマートアカデミーの宮澤です。
定期テストが終わり、入試テスト対策にシフトしています。
数学は、三平方の定理に入りました。
入試にも毎年出題されていますが、ただ辺の長さを求めるのではなく、空間図形など三平方の定理を使った問題になっていて、入試問題の中では、難しい部類に入ります。
まずは基本のa+b=c(すべて自乗です。) 直角二等辺三角形の1:1√2 30度、60度、90度の1:2:√3
をしっかり使えるようにしておきましょう。
ただし入試問題に関して、自分が何点入試問題で取らなければならないのかを考え、あえてやらないとう選択もあります。配点でいうと3点の問題です。50点もしくは45点以上取る必要が生徒さんのみでも戦略的にはありかと思います。
難しい問題に取り組む時間を確実に取れる問題にあてるという考え方です。