どうもタケシです。
さて、今日は「圧倒的な自己成長」を得るためにとても効果的なお話をしたいと思います。
会社の仕事、自分のビジネス、または副業において自身の思い描いた結果を出せていますか?
多くの人は満足とは言えないのではないでしょうか。
それに対して一部には驚くほどの成果を出して注目を集める人もいたりします。
いったい何が違うのでしょうか。
目標設定が甘い、情報不足、知識不足、スキルが足りない、時間が足りない、など。
いろいろ浮かんでくると思います。
たしかにそれらも要因の1つでしょう。
しかし、本当の原因はもっと根深いところにあります。
それはあなたの意識がそこに向かっていないからです。
かんたんに言えば興味がないからです。
先に挙げたすべての要因はこころの底から「やりたい」「こうなりたい」「楽しい」と思えていれば勝手に解決出来ます。
根っこの動機が弱いから、その先のやるべき行動も弱くなり、結果として思わしくないものになります。
多くの成功者は仕事というより「生き方」自体を楽しんでいます。
選んでる仕事もそうですが、関わる知識やスキルの向上など成果を出すことに必要な要素を苦労することなく自然と取り入れ成長しています。
「ない」から生まれること
ひとつ、僕の過去体験を例にします。
僕が中学生〜高校生の頃に実際あった出来事です。
幼少時代から僕の家庭はとても貧しいものでした。
70年代〜80年代には新しいテクノロジーが次々に登場し、少年達の心をわしづかみにする遊びが満載でした。
1つはファミコンを代表する家庭用ゲーム。
ゲームセンターも全盛期でした。
その中でも中学時代に大いに流行ったのが「自作ラジコン」です。
プロポ(コントローラー)とプラモデル形式で自作やカスタマイズ可能な車体を購入して各々競うんです。
公園などで持ち寄って遊ぶのはもちろん、各地で大会が開かれるなど全国的なブームが起こりました。
ただし、本体とプロポを購入するには結構なお金が掛かるんです。
両方で1万円以上は必要だったと思います。
多くの子供たちはお小遣いとお年玉のあわせ技などで購入していました。
僕の学校でもほどんどの男の子は持っていました。
しかし、僕はお小遣いも1日50円でしたしお年玉はもらえない環境でしたので流行に乗ることは出来ませんでした。そしていじめられることになったのです。
友達と趣味を共有できなくなった僕は、いつからかコンピューターに興味を持ち始めました。当時はパソコンという言葉もまだ浸透しないころで「マイコン」や「オフコン」と呼ばれていて企業が仕事に使うツール、という認識でした。
僕の家庭だけでなく一般的な家庭でも買えるような価格帯ではありません。
具体的にどこから興味のきっかけになったのか定かではないのですが、プログラムを動かして何かを作ることが出来ることに大きな興味を持ったんです。
その時に僕が作りたかったのは「ゲーム」でした。
とはいえ、お金のない僕にはコンピュータを手に入れることは出来ません。
そこで思いついたのが本屋と電気屋さんでした。
インプット、アウトプット
本屋にはたくさんの「マイコン」関係の書籍や雑誌が並び始めたころでした。
そこには「BASIC」というコンピューター言語について解説してる雑誌が多く、このBASICを使えればゲームを作れるかも?という期待が僕にはありました。
それから僕は毎日本屋に行って立ち読みをしました。(買えないので笑)
2〜30分で目的のページを読み漁り、その足で電気屋さんへ直行するのです。
そこにはパソコンが展示されているからです。
さっき読み漁ったにわか知識をそこで試してみるのです。
これを毎日毎日ずっと繰り返しました。少しづつBASIC言語やパソコンの使い方を覚えて前に進んでいくことが楽しくて仕方なかったのです。まさに「夢中」でした。
この「夢中」がインプット(知識)と、アウトプット(実践)を繰り返させることになり、恐ろしいほどの成長を促します。
こうして1年以上本屋と電気屋へ通い詰めながら高校へ進学しました。
高校は「情報技術科」が新設されたばかりの工業高校です。
ここへ入学すると、僕は大変な事実を受け止めることとなるのです。
それは僕のコンピューター知識が誰にも追いつけないほど圧倒的に高いということでした。
コンピューターの専門学科に入ったので同級生も当然ここに興味のある人ばかりです。先生も同様。
でも同級生はおろか先生達も僕の知識や経験値には敵わなかったのです。
テストはすべて満点。
プログラミングの授業では僕の回答が模範解答として扱われるので当然です笑。
授業中は僕には学ぶことがなく、与えられたパソコンで淡々と好きなことをやるだけの時間となっていました。
ここで更に周りに差を付けていきました。
自信は人を変える
中学の頃は周りに誰も評価する人がいなかったので、自分の能力が高まっていることに全く気づきませんでした。
高校に入って周りに評価されたことで、大きな自信となりました。
この「自信」が僕にさらなる変化をもたらしました。
それは専門学科以外のすべての学科も出来るようになっていったんです。
高校ではバイトと遊びに明け暮れて、学問の勉強など1分たりともやりませんでした。
でも自信を持つことで学ぶことの要領を身につけて、授業だけで他の学科も自然と飲み込めるようになっていました。
ダメだった運動も体の成長と共に能力が向上し、3年生になるころには学年でトップを取るようになっていきました。
子供のような大人が最強
だいぶ昔話が長くなってしまいました。
このように「お金がないからゲームを自分でつくって遊びたい」という幼稚な目的意識が行動させました。
日々の小さな成果や、小さなつまづきが「もっとこうしたらどうなる?」とさらなる行動へと結びつけていくのです。
これを「夢中」と言います。
夢中になると
・インプット(情報収集)
・アウトプット(実践)
・フィードバック(評価)
を無数に繰り返すことを自然とやってのけます。
この3つが人を成長させる3大要素です。
夢中になってる状態では努力もまったく苦になりません。
呼吸や食事も忘れるくらいのめり込んでいるのです。
過去にそんな体験はありませんか?
これは子供だったからでしょうか?
きっとそうではないと思います。
多くの成功者はよくこう言われます。
「まるで子供のようだ」
まさに成功の秘訣はこれだと確信してます。
好奇心と探究心に身を任せ、夢中で駆け巡る。
気がついたら景色が変わってる。
まわりが変わったのではありません。
自分自身が変わったのです。
やる前に考えるな
この話をすると決まって言われることがあります。
「そんな夢中になれるものなんかないよ」
「どうやってそれを探すの?」と。
その通りです。探して見つかるものではないのです。
たった1つの方法は、
「気になったことはすべてやってみる」
これしかありません。
僕も結果を見据えて夢中になったのではありません。
夢中になった結果がそうだっただけです。
大人になると「やる前に考える」癖がついています。
やってもいないことのリスクを考えるのです。
これが一番いらないものです。
まずやってみて、進みながら考えればいいんです。
始めたばかりの頃は回避できなかったことも進んでいけば回避できるようになります。
こればかりはやってみないとわかりませんからね。
やってみて面白くなかったら次に行けばいいのです。
少年のこころを持ちつつ、挑戦しつづける。
そんな素敵なオトナになりましょうよ。

