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SmartStyle日記(SmartAging,SmartWorking)

SmartStyle(SmartAging,SmartWorking)に関する情報です

東京ミッドタウンで開催されているイベントを見て来ました

「ベランダオーガニック ~ベランダから始める有機農業」

SmartAgeing日記

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行ってみると、イベント名から想像していたものと少し違う

テントの中には首都圏の有機農業の生産者が展示即売をしている。
中には「ワタミファーム」もいた

SmartAgeing日記

もっと、ベランダで家庭菜園をするための情報や説明などがあるのかと思ったら。小さなプランタなどと土が展示されているだけ??

最近、食料自給率の問題や安全な食べ物を作るのが話題になっていて、雑誌などでも頻繁に紹介されている。
プロの農家の野菜はたしかに美味しいし、キレイだが、素人にはあまり役に立たない。

実際にベランダでどのように作って、実際に何が取れるのかをプレゼンしないと意味がない

私の尊敬するドクターが自らプランターで野菜を作っていて、毎月「健康とその野菜作り」のセミナーが開催されている。野菜作りの生の話が聞けてとても役にたっている

このイベントは単に近隣農家の市場だった。

残念

HEALTH_HACKS 東海大学抗加齢ドック准教授 川田浩志
ビジネスパーソンのためのサバイバル健康投資術

現役のドクターの書いた健康本「HEALTH HACKS!」。ディスカバリーという近年ビジネス書でヒットを出している出版社からの健康本。そして題名にこれも近年はやりのHAKCSがついている。

読んでみると、幅広い情報がコンパクトにまとまっている。普段、仕事の関係で仲間たちに「健康」をテーマに話をするがそれにも参考になりそう。

最初に面白かったのが「健康度と年収」の関係。これを内閣府が調査しているのが面白い。ネットでその調査レポートを見つけて読んでみた。興味深い調査データだ

http://www.esri.go.jp/jp/archive/hou/hou030/hou029.html

ここでいう健康度はあくまで主観的なものだけど、「健康度があがるほと年収も上がる」ということになる。これは「にわとりと卵」かもしれないが、現代社会で健康を維持するには「時間」と「お金」と「知識」が必要だ。収入があがれば、そのために使えるお金も増え、ますます健康になり、そしてますます収入が増える事になる。大不況の突入しようとしている現在、どうなるのか?

そして「多くの健康法には、無理が有る」との指摘。これも同感、色々な健康法があるけれども、それも即効性はなく地道に続けることが重要だ。そのために金銭的にも精神的にも技術的にも続けられる方法を見つける必要がある。健康はStep by Stepだ!!

つぎは「沖縄は長寿県ではない」との指摘。沖縄には2つの顔がある「高齢者は長寿」「ビジネス世代は短命」戦後沖縄はライフスタイルがアメリカになってしまった、ビジネス世代はそのアメリカ式の食生活の浸かってしまっている。人口10万人あたりのファーストフード点数は日本一らしい。やっぱり!!

それ以外にも、健康法を書いている作者にあったら、メタボでガッカリした。一般的に市販されている果汁100%の濃縮還元ジュースにはビタミンCがほとんど入っていないなどなど

そして、先生自身が行っている運動や、食事(カロリーコントロールの有効性、栄養成分など)、水の話などこの中から個人個人にあった、方法を選択してできることからスタートすることが重要だ。

私自身もトレーニングを初めて25年(最近はヨガが中心)、天然原料で作られたサプリメント摂取、減動物食などを実践しているが、この本を読むと自己流の方法が間違えていないと分かって安心する

だだ、先生も厚労省と同じように高血圧の予防に減塩するように書いているけど、これには関しては疑問がある。
また、ウエイトコントロールにはもう一つ重要な事があるけどこの本には書かれていな
い。

これについては、近いうちにブログに書いてみよう

HEALTH HACKS! ビジネスパーソンのためのサバイバル健康投資術
雑誌を整理したいたら1年前の婦人公論が出て来た
特集は「健康な人ほど理由がある」

読み返してみると面白い記事があったので紹介

「世界の長寿村で得た血管をまもる食の知恵とは」
家森幸男(京都大学名誉教授 財団法人生産開発科学研究所学術顧問)

1985年から世界25カ国61地域で16000人の血液、尿、食事サンプルを摂取

■カスピ海 コーカサス地方
・ヨーグルトを朝夕ドンプリ一杯を飲んでいる
・乳製品からタンパク質、カルシウム、マグネシウム、カリウムを摂取
・野菜や果物を豊富に食べる
・野菜に含まれる食物繊維は腸からナトリウムの吸収を抑え、カリウムも体内からナトリウムを排出する
・日本人の1.5倍の肉を食べているが、コレステロール値が低い
肉を煮込んで脂を捨てている
淡水魚を食べて、DHA,EPAを摂取している

■シルクロード地方
・肉はシシカバブにして、脂を落としている

■ブラジル
・シュラスコは塩と脂肪を組み合わせるので最悪
・日本食から欧米型へ以降した日系ブラジル人の寿命は17歳も短い

■完全食
・中国の広州の人はイナゴやゲンゴロウなどの昆虫をまるごと食べる
・完全食は生き物の内蔵のミネラルも摂取できる
・ジャコやシラスも完全食

■フランス
・高脂血症ぎみだが、心臓病や心筋梗塞はすくなく、ヨーロッパ一番の長寿国
・ワインのポリフェノールだけでなく、魚やサラダを食べているのが原因

各地に伝わる伝統食を改めて見直す必要がありそうだ

先生の本を買ってみよう

そうそう、今日オメガ3脂肪酸を豊富に含む、荏胡麻油をかってきて、みそ汁にいれてみた。
味に変化はないので、気軽に使えそう

オメガ3は不足気味だけど重要な油(脂ではありませんよ)

オメガ3についてはまた書きます
今日は健康セミナーDay

最初はベストセラー「病気にならない生き方」の著者新谷弘実博士のセミナーに参加

新谷博士は、大腸内視鏡を開発した医師として有名で、現在は米国と日本を拠点に活動されている。
米国では故レーガン大統領、スティング、ダスティンホフマンなどの診察をしている。日本でもソフトバンクは孫社長などを見ているそうだ。

前半は、内視鏡でみた大腸の内部のVYRを見ながらのせつめい、喫煙や乳製品、肉食の多い人の大腸のようす、爛れていたり、ポリープがあったり酷い状況。小さなポリープなら、その場で焼き切ってしまう。よく焼き切る事を思いついたものだ。

後半はどのように病気にならないようにするのかの実践編
・良い水を飲む
・肉食を減らす
・適度な運動をする、よい睡眠をとる
・そして乳製品をとらない
先生は牛乳を飲む事に反対をしている。子牛に牛乳を飲ませると数日で死んでしまうそうだ。

乳牛はお乳を出すために年に数回、妊娠をさせていて、そのために女性ホルモンなどを投与されているとのこと。確かに哺乳類はお乳を出すのは妊娠中。(当たり前だか考えた事もなかった)

そして、お乳をだせなくなった乳牛はハンバーグなどの加工肉に使われる。

この話を聞いて以前から不思議思っていた事がクリアになった。

A.ネットで調べると米国では乳牛に成長ホルモンが使われていて、それが問題であるとの指摘。
B.ここ10年くらい、日本人女性の胸が大きくなったのは、輸入肉などに飼育中の成長ホルモンが残留しているためではないか?
C.ネットでしらべても肉牛に成長ホルモンが投与されているとの指摘は見つからない

新谷博士のホルモンを投与された乳牛は最終的に加工肉にされる。つまり安価な加工肉の中には成長ホルモンが残留している可能性がある。なるほど、クリア!

新谷博士の最後の指摘は、酵素を積極的に取り入れる事で健康な体を手に入れられるとの事
酵素は生物に必要な栄養素であるが、現代人は色々な理由からそれが不足しており、それが大きな問題である


酵素力革命 若返り酵素「ニューザイム」を活性化させる生き方

夕方からは稲毛病院に佐藤務先生
3ヶ月まえから月1回受講している

佐藤先生は稲毛病院の健康支援科の医師で、元々整形外科として高齢者の体重コントロールからビタミン・ミネラルの重要性、現代食の問題などを臨床の場から多数の書籍を執筆している

毎回、新しいネタがある

・人間の食べているもので自然のままの物はない。
 豚、牛、トリ、野菜もほとんどの物が人間の都合の良いように作られたもの
・人間はパンダのように植物だけでは生きられない。ベジタリアンは人間の食性に合わない
 パンダは笹だけ食べて生きているのはそのように消化器系が作られているから
 草食動物は植物から、必要な栄養素をとりだすことができる
・人間も地域によって、その食性が異なっている
 欧米型の食事が悪いのではなく日本人の代謝システムに合わない
 
 元々欧米は寒い地域なので、熱をとるために脂肪が必要であった、しかし現代は部屋の中や車や温かい所が増えて来たので、そのような断熱材かわりの脂肪が不要になりはじめていて、病気を発症させている

・日本人独自の代謝システム
 腸が長い、乳糖を分解できな、インスリンをゆっくりしか分泌できない、倹約遺伝子を持っている、農業を捨てたためにエネルギー消費量が低下している


・日本人の現代の問題
 昔と体の使い方が変わり、エネルギー消費量が減少している。昔ながらの日本食だけでは現代の生活に対応できない。
 食事+意識的な運動が必要


サプリメントの「本当に正しい!」摂り方―ビタミン栄養療法の専門家が教える

どちらのセミナーもとても面白いないようです

佐藤先生の来月のセミナーが楽しみ
ネットで紹介されていた「病気にならない体はプラス10kg」著者 柴田博
を読んでみた

以前から人間ドックなどで評価されるBMI値に疑問をもっていた。筋肉量を無視した計算式にほとんど意味がない。因みに朝青龍を計算すると43.4で超肥満になってしまう

またメタボの指標の一つのウエストも身長を無視している。

まるで、医療業界が患者を増やすための指標のように思えてしまう。

おどろいたのは国民栄養調査によると日本人の摂取カロリー量が1970年をピークに2005年は1900かカロリーにまで落ち込んでいる。これはあくまで平均なので、少ない人は完全な低栄養だ

著者の主張は、中高年になると若いころよりプラス10kgが一番体によいとのこと

面白い情報が記載されている

■1981年にハワイの日系一世を対象にコレステロールとガン、脳卒中、虚血性心疾患の関係を調べた所。虚血性心疾患はコレステロールが低い方がよく、脳卒中は250mg/dl前後が良いとの結果が出ているそうだ。国内の基準では220以上は薬物治療の対象になっていて、矛盾しているそうだ

■BMIと死亡率の関係

■世界各地の一人一日当りのエネルギー等摂取量

■世界三大長寿地域のまやかし

■朝食の重要性

■動物性タンパク質は魚と肉を1:1の割合で食べる

■ベジタリアンの問題
 米国ジョージア州の調査では100歳以上の長寿者にベジタリアはいない
 私自身の完全なベジタリアンは長期的な観点からすると勧められません。
 昨年、ナチュラルハイジーンという食事法を推進している女性に会いました。彼女は20年以上その生活を続けているそうです。病気はしていないようですが、活力が感じられない。

■20代の女性の食生活は80代の女性より不健康

などなど
しかし、納得できないところもある

著者は牛乳を飲む事を奨励している、一般的には牛乳のカルシウムは吸収しやすく骨の生成に役立つと言われている。しかし私は次のような理由から賛成できない。
・骨の生成に関しては、米国のハーバード大学の医学部が米国で骨粗鬆症が多いことを指摘している。そして米国で販売されているサプリメントの4番目はカルシウム。乳製品でカルシウムが十分に補給されていれば、あえてサプリメントを摂取する必要がないのではないか?
・また、アジア人は一般的にラクターゼという酵素がすくなく、牛乳の消化が適切に出来ない人が多い。これはアジア人の代謝システムからすると不要な栄養分として体は反応しているのではないか?

・この本の中の論点で抜け落ちているのが、戦後の食生活による三大疾病の増加である。
日本人は欧米型の食生活によって、長寿を得たがその代償に三大疾病の増加を招いているのである

納得できる点と出来ない点があるが、いろいろと参考になりますね

私見であるが私の健康的なな食生活は
・節酒(飲み過ぎは不健康のもと)
・GI値の低い炭水化物を食べる(炭水化物を極端に減らすのは体重増加の元)
・適度に動物性タンパクを食べる
・脂は控えるが油は必要
 日本人の場合はオメガ3脂肪酸が不足気味
・野菜は生と加工、加熱調理したものの両方を食べる
・不足している栄養分を天然原料で作られたサプリメントで補う
 食生活を見直さないとサプリメントも効きません


病気にならない体はプラス10Kg (ベスト新書)


皆さんもあまりストイックにならず、出来る所から始めましょう