Smart Style ビューティー&ファッションコンサルトサービス
Bonjour
こんにちは✨ヘアメイクＹＵＫＡＲＩです✨
今日もはじめる、美しい一日。
今のあなたを、さらに美しくキュートになるためのお手伝いをさせていただきます
3月21日に美容師さん対象の『骨格診断基礎セミナー』やります
骨格診断とは…
『生まれもった身体との質感やラインの特徴を知って、体型を最もきれいに見せてくれるアイテムを知るためのファッション理論』
ここでのアイテムと言うのは、洋服の素材や形はもちろん、ヘアスタイル、メイクなども含まれます
骨格診断では、身体の
筋肉の付きかた
脂肪の付きかた
関節の大きさ
などの特徴をとらえて、3タイプの骨格タイプに分けていきます
セミナーでは、
似合わせ論『骨格診断』の基本的な理論はもちろん、各骨格タイプに似合うヘアスタイルやメイクなども理論に沿って詳しく講習
似合わせ論『骨格診断』を知ることにより、目から鱗の発見もきっとあるはず
ヘアスタイルで、お客様の体型を綺麗に見せることも可能だし、ファッションアドバイスだって、出来るようになります
お客様をもっもとっと輝かせたくないですか
骨格診断は、きっとお役にたてる似合わせ論だと思います
ヘアスタイルだけじゃなく、こんなファッションのアドバイスも、お客様に提供出来るサロン(美容室)が増えたら素敵だな―と思ってます
知って損することは何もない、骨格診断
詳細はこちら
↓
http://ameblo.jp/smart-style-yukari/entry-12245016071.html
さてと、
私の両親は、そもそも、私が美容師になるのは、大反対でした
画像はおお借りしております
高校受験の時、私が高校に行かずに、美容専門学校に行くと言い出したとき…
家族がパニック
画像はお借りしております
『どうしても高校は卒業して』
とお願いされて…親が望む看護学校に推薦枠の広い高校に行くことにしました
今となっては、本当に高校行って良かった
なんだかんだ、楽しかったし
沢山の友達にも出会えたし
両親は、私を看護師にしたかったようで
とくに、母が…
高校の3年間で、美容師に対する熱が覚めて、看護学校に進学させるつもりだったようです
親の心、子知らず
高校三年生、進路決めるとき…またまた、もめにもめました
でも、そのときは親が根負け
見事、美容専門学校に入学
でもね、両親は諦めてなかったんです
まさかの、専門学校を卒業してからサロンに就職してからも、辞めろと言われ続けました
なぜ、両親がそんなに美容師をやめさせたかったのか…
わかりますか
私が美容学生のときまでは…
両親の美容師のイメージと言うと…
スタイリストになるまで大変
なれるかも分からない自分の娘が耐えれると思えない仕事がハード
給料が安い
ですね
そんな、大変な仕事につかなくても…ってことですね
同じ大変でも、お給料の面などで条件のいい看護師になって欲しいってことみたいでした
画像はお借りしております
私からしたら、看護師さんの方が…色々と大変そうだけど
そして、いざ、就職してから…
親の想像を遥かに越える労働環境だったようで…更に悪化
そりゃそうです
私の両親は共働きだったけど、二人とも若い頃から正社員として働いてきたのです
福利厚生が一から十まで整っているような会社にしか勤めたことがありません
ボーナスも年に２回もらっていたし…
有給休暇も、ありました
有給休暇については以前にも書きましたね
こちら
↓
そんな両親からしたら…
「休みが少なすぎる…有給休暇ないなら、その分をお金に変えられるよね…」
って、思っていたようなんですが…
何も知らない私には、何のこっちゃ
画像はお借りしております
厚生年金…ない…国民年金…だけ
「年取ってからどうやって生活するの⁉」
そんなこと言われても、若すぎて、私には老後の事なんて考えられない
←ばかあんなに、遅くに帰ってくるのに…
「残業代が何でつかないの…
」私からしたら、練習だし仕事じゃないといっても、親には理解不能…
年末に年末調整で、少しお金帰ってきますね
それ見せて、親は…
「ボーナス出ない会社あるの⁉信じられない
年に２回貰えないの
」それを、ボーナスだと思っていた私
←やっぱりバカ
画像はお借りしております
実家から職場に通ってた5年ちょっと、一般企業との違いをかなり刷り込まれました
高校の同級生には、やっぱり、看護学校に推薦枠の広い高校だっただけに、高看に行って大きい病院や大学病院に就職するこが多かったのですが…
どこで調べて来るのか…同級生のことを…
「あの子は、給料が○○円でボーナス○十万もらうんだって～」
「看護師は、老後も安心ねー」
なども、さんざん聞かされました
だから、看護学校に行き直しなさいってね
若い若いわたしは、当時、親がいってること、理解しようとしてなかったし…
ウザいなー何て思ってたんですけど…
なんなら、親がおかしい…って…何言ってんだか的な…
「美容室はそれが当たり前なんだよ
そういうものなのっ
」って、怒鳴って喧嘩したこともあったけど…
画像はお借りしております
両親からしたら、
「その、美容室の当たり前って何だよ
それは、世間一般には通用しないっ
」って…
私に、看護師は絶体無理だったけど…
でも、それ以外は両親はやっぱり正しかったと思うんです
正しいと言うか…親がいっていることが世間的には当たり前
それは、かなり、大人になってから気がつくんですが…
私が美容師をやめて8年…
いまだに、
私の両親のように、若い若い理美容師さんのご両親も心配に思っている方はいるのでしょうか
それは、悲しいことですね
今日はここまでにしておきます
また、続きは次回…
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