この3つ中のひとつが
ヌルヌルになりがちな
「三角コーナー」
なのですが、
「どうしても
三角コーナーがやめられなくて、、」
というお声をいただきます。
三角コーナーの代わりに
私が使っているのは
こちらの容器↓
深さのある
普通の保存容器です。
蛇口の左側に
いつも置いています。
三角コーナーに対して
名付けて…
ドライポイポイ
なんてどうでしょうか?
ネーミングセンスはありませんので、
そこはぜひ温かい目で見守ってください。笑
ドライポイポイの
最大の利点は、
生ゴミを
水で濡らさずに
乾いたままで、
手元にポイポイ
捨てられるところ。
三角コーナーの代わりに
よく活用されているのは
他にもこのような方法が
あるかと思います。
⚫︎生ゴミ用スタンド
⚫︎使い捨てできる自立式袋
⚫︎袋をそのまま手元に置く
⚫︎袋を腰元のフックにかける
このような方法に対して
ドライポイポイのメリット
はこちらです。
⚫︎四角形の口に袋をかけやすい
⚫︎袋の形が崩れないから捨てやすい
⚫︎ゴミの多少に関わらず安定
⚫︎手元に捨てられるから床が汚れない
何てことのない
四角形の容器ですが、
実はとても使いやすいことが
お分りいただけましたか?
ただ、ひとつだけ
底面がカビやすい
というデメリットがあります。
水回りなので
置きっぱなしだと
水がはねて濡れますよね。
そこで
私がしている工夫は
毎食、後片付けのたびに
ゴミ袋を捨て、
容器を伏せて
底面を乾燥させておく
です。
これが当たり前になると
生ゴミが視界に入らなくて
スッキリ気持ちいいですし、
カビが生えないので
容器のお手入れは
ほとんど必要ありません。
「汚れ物を入れるゴミ箱」というより、
「袋を支えてくれる頼れる壁」
という存在で、いつもキレイです。
ヌルヌルの三角コーナーに
お困りの方は
ぜひお試しください♪
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