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はじめまして、アマダです
10年ほど前に婚活ブログをやっておりましたが、このたび主婦になって出戻ってまいりました![]()
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初めてアメトピに掲載されました!
四日市市の地下駐車場水没
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250916/k10014923431000.html
9/12からの記録的な大雨で三重県四日市市の地下駐車場に停めてあった自動車274台が被害を受けました
地下2階は3メートル50センチの天井の高さまで完全に水没し、地下1階も、最も深いところで1メートル20センチの高さまで水につかりました
この自動車を所有する人間なら震え上がるようなニュースですが、テレビの報道番組ではしきりに
「今回の件は自賠責保険では補償されません!」
と言っているようですね
ちょっといいですか?
補償されなくて当然でしょ!!!![]()
そもそもの自賠責保険と任意保険の違いについてまとめますね
自動車の保険は、「自賠責保険」と「任意保険」の2種類に大きく分けられます。それぞれ、以下のような違いがあります。
1. 加入義務
自賠責保険(強制保険): 法律で加入が義務付けられています。自動車、二輪車、原動機付自転車を含むすべての車両が対象です。未加入で公道を走行すると、罰則が科せられます(1年以下の懲役または50万円以下の罰金、違反点数6点)。
任意保険: 加入は自由です。ただし、自賠責保険だけではカバーできないリスクが多いため、多くの人が加入しています。
2. 補償範囲
自賠責保険: 交通事故の被害者を救済することを目的とした保険です。そのため、相手方の身体に対する損害(人身事故)のみが補償の対象となります。
補償されるもの: 相手のケガや死亡に対する治療費、休業損害、慰謝料など。
補償されないもの:
加害者自身のケガや死亡
同乗者のケガや死亡
相手の車や建物などの「物」の損害
単独事故による損害(電柱にぶつかったなど)
任意保険: 自賠責保険では補償されない部分を幅広くカバーするための保険です。
補償されるもの:
対人賠償: 自賠責保険の補償額を超える部分を補償します。
対物賠償: 相手の車やガードレール、建物など、物の損害を補償します。
人身傷害・搭乗者傷害: 運転者自身や同乗者のケガ、死亡を補償します。
車両保険: 自分の車の修理費や盗難などを補償します。
その他、ロードサービスや弁護士費用特約など、様々な特約があります。
3. 補償額
自賠責保険: 補償額に上限が定められています。
死亡:最高3,000万円
後遺障害:最高4,000万円
傷害:最高120万円
任意保険: 保険会社や契約内容によって、補償額を自由に設定できます。対人・対物賠償については、「無制限」に設定することが一般的です。
このように、自賠責保険が補償してくれるのは事故相手の人身に関する事のみで、相手の車や自分の車の修理や買い替えかかる費用は任意保険でないとカバーできません
なので駐車場で車が水没しても補償してもらえるはずがないんです![]()
車に乗っている人なら当然知っていることを、そんなに大々的に報道しなくてもいいのでは?日本のほとんどは生活に車が必要な田舎ですよ?
なんて思いましたが、思い返してみたら私もお金の勉強をするまで自賠責保険と任意保険の違いなんて無頓着で、なぜ入らなければいけないかもあまり考えていなかったんですよね![]()
とにかく、自分の車を保険で直したかったら、任意保険の中の車両保険に入っていないといけません
私はそんなにいい車に乗っているわけでもないし、もう減価償却しきったくらいは乗ったので、車両保険には入っていません
万が一のことがあったらすっぱりあきらめて新車を買います
今回の報道を見ていて、日本人って自分が入っている保険についてどれくらい理解しているんだろう?ほとんど理解していないんじゃないかな?と思ったのですよね![]()
こういう話って生命保険ではよく聞きますが、車の保険でも同じかな?
例えば、自動車の任意保険で補償額をいくらにするか(3000万か?5000万か?無制限か?とか)自分で考えなければいけなくなった時、実際どのくらい補償してもらえれば足りるのかなんて分かりません
だってまだ起こっていないことだし、いくらかかるか想像もつかないから
だからおすすめプランのまま補償内容を決めるしかない
詳細な約款も読んでもわからないから読まない
…そんな人が多そう![]()
実際その通りなんですけど、今回のような自然災害で廃車になった時
「まさか車両保険っていうのに入ってないと補償されないの!?ローン残ってるよ!?」となるのか
「いざという時は買い替えのお金は預金から出そうと思っていたから、車両保険には入らなかった」では全然違います
(ただ車両保険も購入費用が全額補償されるわけではなく、経年劣化で車の価値が下がっていくのに合わせて補償も減っていくので、新車を買おうにも足りないという事態は普通に起こり得ます)
毎年のように記録的な大雨で河川の氾濫や床上浸水などの被害が出るようになりました
いざという時のための保険、補償内容をよく理解してもしもの時に慌てないように備えておきたいですね


