雑学としての VOR (2) | 60歳を迎えて、思うこと。

60歳を迎えて、思うこと。

いつの間にか、「60」という年月が経ちました。
残り少ないか多いか?わかりませんが。
じじぃ~の「ひとりごと」を細々と続けられれば。。。

雑学としての VOR (2)

※個人の 調べと記述なので
正確性は あやふやであり
しかも うん十年前の 知識で
あることを お断りする
現在は 時代遅れ かつ
GPSなどの 衛星支援に
置き換わっている技術もある

もともと
じじぃ~ の ため

ブログである

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VOR 蛇足 変!
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VOR



方角方位角度を知るだけ!

航空機 から
VOR局 までの

距離
わからない!

不便!


そこで

VOR局 には


DMEという
距離情報送受信用の機材ある

DMEの基本動作
航空機から質問パルスを送信
地上局は所定の遅延後(システムディレイ)
応答パルスを送信



距離NM = (TμS -50)÷12.3
の 算数から・・・求められる!



VORDME ぼるでめ
などと 呼んで いたような
ちょっと 違うような・・・

DMEの代わりに
TACANの場合は
VORTAC ぼるたっく
などと 呼んで いたような
ちょっと 違うような・・・

ちなみに
TACANは 軍用であって

VORの様に 方位
DMEの様に 距離
両方 把握できる 優れモノ

あと
VOR局には
MBの が 併設 1変調周波数のみ
されていて
航空機が
VOR局 直上 通過 を
認識できる・・・らしい!

じじぃ~