遅すぎるぐらいのペースで上っていければ
幼さのおもかげも連れていける
急かされる街で変わりゆくものに
いつも心は揺らいで
時を経るたび誰かの言う様な大人になっていく
そしてやがて上手く街並みになれば
それが生きることなんだと
言い訳じみても言い聞かせては
優しさのわけの純真さえも
売られてしまうこの小さな街に
明日を拒んだ事もあったね
生き急ぐ人の影に
つい足音を早めてしまいがちで
それじゃあ大切なものさえもこぼしてしまいそうだから
今日もこの坂におもかげ背負って上っていこう
目に映るもの全てが変わっても心に僕を残せるように