愚かな僕の射程距離
空が開いて遠くへ行けそうな気がする
朝が眩しくて睨んだのはなぜ
後悔のマント羽織って行く

素敵な歌を歌うあの人は今日も
空を探しはしないでいる
精一杯の汗が今日の権利だから
そうやって一つ一つ紡いでいく

明日は灯台を見に行こう
敗北のない航海はないから
胸張って負けられる
それでも続ける大切な日々

すぐにある落とし穴に
傷ついて誰もが皆
行ける場所決めたがるけど
悔いる日もやってくるから

今の僕の射程距離
近くて遠いこの両手の中
限りない思いだけがいつも
存在を照らしてくれる