君のその歩幅がわずかに先へ
知ってる僕らは昔から変っていた
涙振りきっても季節は戻らず
互いの傷を埋め合う時間を過ごした

きっと戻らないで
どこか遠くに歩いて
二人の風景が重ならぬ様に

今が楽しければと無理を重ねた
僅かな言葉を残して僕らは旅立つ
いつを思い出しても今は苦しい
遥か遠い季節まで笑顔を閉ざして

どうか振り返らないで
君の心失くさないで
旅路は遠いけどたどり着くから

君のその声が聞こえた気がした
駆け足で過ぎる雑踏に聞こえた気がした