鍵付きの棚に詰め込んでいた
悔し涙も嬉し涙も
美しく輝いているだけじゃ意味がない
手に取って感じているよ
素顔のあなたを

泥だらけのシャツに流れ落ちてた
ボロボロの温かい汗よ
洗っても落ちない方が綺麗だから
流してしまう前に感じているよ
生きてるあなたを

悲しみの窓に開かれた
誘い文句の冷たい感触
孤独を嘆いた昨日をあざける
同じだから感じているよ
迷いの中にいるあなたを

弱さを笑う強い誰かの
答えもない解けない問いかけ
心の中で無理する技を磨いたりして
側にいるから感じているよ
つまずくあなたを

日常の術で陥った
心を失くした笑えぬ姿に
初めの一歩がもう一度って呼んでいる
前を見るから感じているよ
やり直す勇気のあなたを