神様がそっと笑い
目を背けた街で
思いを空に解き放つ
ペンキだけ雨になって降り注ぎ
汚れた夢と漂う
心だけ失くすには
不器用過ぎるから
太陽は道を隠す
時間を逃がした
世界は重く
陰も道草をして輝く
忘れても失くしても
無意識で出会う
罪の色は罪の歌は
僕そのものだから

天国への道標
僕が背を向けた街で
ずぶ濡れの思い抱きしめ
何色の雲も睨みつけるだけ
色のない海に漂い
願いを夢に変えるには
大人になりすぎたから
標識はスプレーにまみれ
味気無く道を忘れたふりをする
鳥かごを捨てた
世界は苦く
歩き続けて探す
答えても伝えても
距離は無くせず
焦ってももがいても
遠すぎたから