虹色の風の朝はきっと
懐かしい空の色と
絡まった夢を見せていく

ヒビ割れた音が溶ける影に
夢の欠片探す君がここに
かけがえのない歌うたう

明日の光差す夕暮れに
ため息が空を絵画に変えるだろうか

たとえ茜さす街角に
燃え尽きて消え果てても
遠き日の定めなら明日が見える

流した涙の跡もわずか
昨夜の声も今やどこか
隠した痛み探している

雄弁な人たちの陰に
無情な息吹さけて
抱えた言葉震えている

明日の光差す夕暮れに
明日を祈る声は誰に届くだろうか

たとえ茜さす街角に
燃え尽きて消え果てても
遠き日の約束なら今を超える

そして追憶のままに揺れて
街が夜に染まる頃
僕も歩き出そう