空を切り取る鳥のように
この街の欠片を僕に下さい
呼んでいるのは誰の声
泣いてる君は僕なんだね

何度も見ていたあの風景
君の答えを聞きたいから
キャンバス広げて待っている
灰色に染まってしまうその前に

もろくなった骨で生き
厚くなった皮で笑う
心は通わなくなったけど
明日の夢はまだ見るんだね

強さに疲れた顔をして
今は何も見たくないのに
心を燃やした陽炎に
痛みを忘れた僕がいる

昨日忘れた言葉は2度と
思いを糧に燃やせないから
街を切り取り僕に下さい
僅かな心を残しておくため