ありのまま溶け行く風たちは魔法の瞬間
目をつむる一時は夢の世界
片翼の自由はさまよう螺旋(らせん)
心根に触れる焦がれた景色
あの日目覚めていた夢の続きには
壊れたパレットじゃまるで足らないね
色彩が踊る感傷の限界は
人々の歌が地平を越える遥か先
終わらない僕たちが明日を捧げたら
沈んでいく海の様に約束を交わすよ

沈んでた体朝焼けに呼ばれ
言葉さえすり抜ける光景は愛情
一滴の感情のごとく無駄さえ知れない
踏み出した時の影さえすり抜け
心の音が泣き出した場面に会う
隠された問いがすれ違うのは
糸の様にちぎれかけた誰かの涙
たどり着く答えはいつも優しさの裏側に
実像の僕を見せて流すよ
立ち止まる覚醒が今日を埋め尽くから