あなたがするのはどんな旅ですかと
尋ねた僕にちょっと微笑んでは
手元の地図には目もくれず
遠くの景色を目に焼き付ける様にして
強い決意は要らないよって
歩き続けたあなたは
少し足を引きずりました
どんな旅でも行くのですね
あなたの好きな歌はどんなですかと
尋ねた僕に照れた様に
口笛吹いていつかを思うのか
悲しみとかは忘れてないから
少しの事が幸せに見えて
優しく悲しくメロディーは続きました
心底深く何かを知る事は
歌になって仕方ないのですね
あなたの荷物はこれだけですかと
尋ねる僕には何も言わずに
通りすがる人の重荷に目を細めていました
その背に何かを
声にもならぬ何かを言って
見えなくなるまで道をなぞり
そっと苦にもせずに荷物を持ち上げたのです
それだけでもう答えに充分ですね
あなたはいつまで旅するのですかと
尋ねる僕の頭を撫でたあなたが
地図をしまってどこか遠くへ
あの日から僕は遠くへ来たのだけれど
それでもまだ足は前に出るから
生きてる事はどうであれ
旅をせざるにはいられない
あなたもきっとそういう事なんでしょうね
尋ねた僕にちょっと微笑んでは
手元の地図には目もくれず
遠くの景色を目に焼き付ける様にして
強い決意は要らないよって
歩き続けたあなたは
少し足を引きずりました
どんな旅でも行くのですね
あなたの好きな歌はどんなですかと
尋ねた僕に照れた様に
口笛吹いていつかを思うのか
悲しみとかは忘れてないから
少しの事が幸せに見えて
優しく悲しくメロディーは続きました
心底深く何かを知る事は
歌になって仕方ないのですね
あなたの荷物はこれだけですかと
尋ねる僕には何も言わずに
通りすがる人の重荷に目を細めていました
その背に何かを
声にもならぬ何かを言って
見えなくなるまで道をなぞり
そっと苦にもせずに荷物を持ち上げたのです
それだけでもう答えに充分ですね
あなたはいつまで旅するのですかと
尋ねる僕の頭を撫でたあなたが
地図をしまってどこか遠くへ
あの日から僕は遠くへ来たのだけれど
それでもまだ足は前に出るから
生きてる事はどうであれ
旅をせざるにはいられない
あなたもきっとそういう事なんでしょうね