遠ざかる人の背に
確かに見える汗
自分ひとりのため
あるいは誰かのため

信じたらきりがない
迷路のだらけの街
駆け抜けても見えてこない
自分だけのゴール

そうだよきっとたどり着くこと
そんなのきっと大切じゃない

鼓動が張り裂けそう
寄り道も直行も
あきれるぐらい全力

大声で明日と会う
探し求めてたって
全身で伝えていく

忘れたい過ちや
すり抜けた夢も
今の糧として
信じたあの日

この先に続いている
茨の道
振り返ることもなく
思いを胸に

このまま僕は
偽らないで行く
灰になるまで
いつだって俯かないで

僕が僕を超え
昨日までも
がむしゃらに
突き抜けるステップ

一瞬を追い越して
かけがえのない傷
痛むほどに
僕だけの瞬間

いつかはみんな
それぞれの空を飛ぶ
それまでの日々がただ
明日へのコンパス

全身で風を受け
夜明けが来る前に
自分だけの
明日を開け

世界の始まりが
やがてこの鼓動と
重なって行く
明日への今を生きてる