ここにいても自由を
持て余すだけだから
転げ込む様に
明日へ逃げていた
それでも手にするのは
いつも不調和な感覚だから
輪郭さえ描けなくなるんだろう
転がってるガラクタに愛着はないのに
拾っては握りしめることで
忘れてきたもの取り戻す様な
心に余裕ができるんだよ

ボロボロになった幼さは
紙切れには変わりもしないけど
俺たちを優しく満たしてくれる
物語は続くんじゃなくて
続ける方がよっぽど良いって
体に刻んでいたい
手ですくう水はすぐに零れ落ちるけど
どれほど大切なものがそこに
溶けていたかなんて今は分かりもしないから
俺はどうするでもなく明日もそうしていくよ
そのサイクルに意味なんか探してみたりして