途切れた細い道の先
旅立つ人は何を見るのか
リュックサックに明日を詰めて
霞に消えたあの人よ

都会で聞こえた雑音に
僕は何を混ぜただろう
遠くへ行くほど景色が良いね
消えかけているものが良く見える

西日の夢は心地よいから
空に誓って眠ろうよ
駆け抜けたり止まったり
少年の日々は澄んだ心根

風よ止んで下さいな
零れ落ちた僕の為に
見えなくなった誰かの足跡
忘れて違う一歩に乗っかる

雨が降るほど遠くへ来たら
明日に傘を託しましょう
雨上がりのその日まで
この道の先へ歩きましょうね