自分というものが
分からなくなった時
海辺の街へ
世界を見に行くんだ

潮風が好きで
遠目で見たものは
真夏の海の
空以上の青

思わず駆け出して
両手ですくってみる
真っ青なはずの
海は透明だった

僕ら人間は
着飾り過ぎだと思う
命の輝きは
どんな色にでもなる

苦しい時
辛い時は
海を見に行こう