先日、はじめて尾道へ行ってきました
尾道は、赤川次郎原作の映画『ふたり』の撮影スポットでもあるので
一度行ってみたかったんです。
もちろん、今回も乗り鉄完全プランニング(笑)
まずは、ロープウェイで千光寺山に登り
そこから「文学のこみち」を下りながら千光寺へと向かいます。
この「文学のこみち」というのは、
自然の巨石に、尾道ゆかりの作家や詩人などによる作品が刻まれていて
その横にはそれぞれ説明看板が付いています。
文学、短歌や俳句については得意なのですが、
歴史的なことに関しては乗り鉄の方が良く知っているので、
少し補足してもらいながら進み、どれもとても興味深く勉強になりました
それから、千光寺へ到着
またもや弘法大師さま繋がりで
まずは大師堂、そして本堂とお参りを済ませ散策していると
『熊野大権現』という案内が小さく出ていました
へぇー、何で熊野なんだろう~
(後から調べてみたところ、
千光寺の鎮守様が熊野権現と石鎚蔵王権現だそうです)
と、不思議に思いつつも先へ進むと
大きな岩に天狗さんが

そして、その横には『女くさり』と書かれています。
なんだか、飯山市の小菅神社参拝の時みたいな展開だわ…と思いつつ
(ご興味のある方は☆こちら☆をお読みくださいね
)
こんな予定じゃなかったから
靴とか装備がかなり心もとないけど大丈夫かな〜
御呼びじゃないと、怪我しそうだし…
うーーーん…
しばらく考えながら二人で大きな岩を見上げていると、
女性が果敢に鎖場を登っているのが見えました
あの子も頑張ってるし、
私もちょっと頑張ったら行けるかもしれない…
それに折角ここまで来たんだし
これも何かのご縁だよね
挑戦しよう
そう思って、登ることに決めました

乗り鉄は
「えっ⁈登るの?ホントに?」と口では言っていましたが
顔が明らかに笑ってますから、大丈夫そうです(笑)
登り始めてみると、
案外簡単にスルスルっと登ることができました
乗り鉄からは、
なんでそんなに身軽なの?と不思議がられちゃうほど。
こんな風に大きな岩に両手で触れるって久しぶりだな〜
なんだか、ニンマリしちゃいます
大地にダイレクトに繋がっている感じとか、
岩肌がすごく温かくて、気持ち良い
子どもの頃、プールから上がった後の耳の水抜きのために
熱い石とかコンクリートに耳を当てた時みたいな気分。
幾つかの岩が重なっているので
岩を集中して登っては休み、登っては休み…
ずーっと同じペースで登り続けなくても良いんだと思ったら
いろいろ気持ちが楽になりました
そんな風に休憩をしつつ
てっぺんまで、あと一息というところで、
誰かに上の方から声を掛けられました。
それは、先ほど果敢に鎖場を登っていた女性で…
よ~く見ると、
なんと、以前働いていた病院の後輩

一瞬、「あれ?ここどこだっけ?浜松?」ってなりましたよ〜
びっくりです
こういうことってあるのですね〜
最近、看護師の頃の事を振り返ったり
じゃあ、今の私を活かすことってどういうことで…って考えていたからかも
(これについては、また、どこかで記事にしようかな…)
鎖場に登ることへのきっかけ。
自分を振り返り、そして前へ進むきっかけをくれた後輩に心から感謝したいです
そんなこんなで鎖場を登りきると
尾道水道や街が一望できます

それにとっても良い風です
もうちょっと観光ガイドにあるような写真を載せたかったのですが、
ことごとく、線路がメインの写真ばかりで…
尾道水道がちょこっとしか見えていませんが、本当に素晴らしい眺めでしたよ
今回も、思いがけず
とっても良い場所に連れて行ってもらえたな~と、我が夫に感謝です
ありがとうございます



