こんにちは。

 

最近親知らずの痛みの話ばかりですみません。

でもまだ痛いです。痛み止め飲みつつだましだまし暮らしています。

なんか関節リウマチも所々アレだし。万全の状態には遠く…。

 

 

 

 

 

それはそれとして、「光る君へ」やっと最新話まで追いつきました。

 

ネタバレあります↓↓

 

 

 

 

 

 

いやはや、ソウルメイトって、こういうこと!?

 

さすが大石さんです。

これからの1年、通じ合ってるのか通じ合ってないのかとか、触れそうで触れないとか、誤解がなかなか解けないとか、間に邪魔が入るとか…!そういう展開でやきもきしなくて済むのはいいですね。

 

ドラマのすれ違いとか苦手なんです。イライラしてしまって。

非現実のドラマでまでもやもやイライラしたくないのです。

 

 

しかし、大河ドラマなのでもっとあっさりかと思いきや、契りシーン、ロマンチックながらちゃんとした濡れ場きましたね。

 

子どもと一緒に見なくてよかった…。

平安時代を学ぶのにちょうどいいかな、とも思っていたのですが今までいくつも大石静脚本ドラマ見てきた私のセンサーが働きました。

 

とりあえず1人で楽しみつつ様子見ようと思っていた私の判断は正しかったです。

 

これは、これからもどろどろな人間関係とか、官能的なシーンとか、けっこうあるかもしれませんね。

 

道長も若い今はこんなに一途っぽいですけど、平安貴族なら当たり前ですが、奥さん何人もいて子どももたくさんいますしね。

 

まひろと他の道長をとりまく女性たちとのあれこれも楽しみ、というか、見どころになっていくのでしょうか。

 

 

 

そして先日テレビで道長でない柄本さんを拝見してうっかり我にかえってしまったのですが、今回、柄本さんの道長がなぜかっこよく見えるのか。

 

考えてみました。

 

その一番の理由は、烏帽子、なのではないでしょうか。

 

あと、私は特に、烏帽子の両耳あたりに時々つけているもしゃもしゃしたアレ、にぐっときます。あれで烏帽子のみよりもさらに何割か凛々しく見えませんか?

あれ、なんていうのかな。

 

 

調べてみたら、緌(おいかけ)と言って、烏帽子を頭に固定する役割のもので、その成り立ちには色々諸説あるみたいです。

 

弓矢を帯びない日はつけない、など決まりがある場合があることもあるようで、道長がつけている時とつけていない時があるのは、そういう違いだったのかと。

 

以下出典

 


 

柄本さんの道長は、平安貴族の装束やら馬や弓もよくお似合いで、涼やかで素敵ですね。

 

なんとなく、役に入っていない柄本さんを拝見して魔法が解けた理由がわかった気がしました。

 

烏帽子と装束…。

 

 

 

さて、次回も楽しみですね。

 

私はいまだに親知らずの痛みがあり、さらに次回親知らず抜歯は3月28日なのです。

このままなんとなくな不調は4月半ばくらいまでは続きそうな予感でいっぱいです。

 

やらなくてはいけないことも多いのですが。(仕事も探したい)

 

仕方ないので身動きできなそうな時には無理せずドラマなど見つつ、重要なことはこなしていきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

痛み止め飲んでお灸したらちょっと動けるようになりました