過去2年連続的中。春の天皇賞3年連続的中を含めると、5連続的中と好調な京都3000M以上レースです。
その昔、『ダービー馬はダービー馬から』という名言がありましたが、菊花賞こそそれが当てはまるレースです。
近年はスピードと上り3F瞬発力が重要なので、1800M以下の好走、過去に33秒台の上りを使ったことがあるディープインパクト産駒という括りで簡単に当てることができました。
どのディープインパクトを買うか・・・だけですからね。
今年は悩む必要ないしw
◎コントレイル
〇アリストテレス
▲ヴェルトライゼンテ
△ダノングロワール・ロバートソンキー・ブラックホール
本命はコントレイル。
ディープインパクト産駒で上記条件をクリアしてるのはこの馬だけ、能力的にも抜けてるし。牝系が米国血統すぎるけど(最近は欧州血統が良い)・・・まあ問題ないだろう。
不利とかアクシデントが無い限りは普通に勝つはず。福永騎手も長距離は信頼できるし。
アリストテレスを相手筆頭に選んだのは、ディープ亡き後の次に来る菊花賞血統を考えたときにエピファネイアなんじゃないかと考えているから。エピファネイア自身菊花賞を勝ってるし、母父のスペシャルウイークはトウホウジャッカル、フローテーションで好走したことがある。
母シーザリオはステイヤーだと思ってるし(春天出ても勝負できたと思うくらいには)
そんな父に加え、ディープインパクトも母系に入ってるしね。
あとは単純に神戸新聞杯のデキ(骨折明け、熱発回避明け)、後ろから大外回り続けても2着にきたヴェルトライゼンテの力を信用する。ためれば瞬発力もあるので。
ロバートソンキーは能力的には神戸新聞杯でもやれると思ってたし、あの時のようにコントレイルの真後ろに引っ付いて同じように抜けてくるのを期待する。ただ阪神の新馬戦で内にささってたのが心配。あれ以来右回り経験してないのが・・・
大穴でブラックホール。スローのダービーで後ろから大外ぶん回して伸びてきたのはこの馬だけ。展開向けば。
今年は難しいのでちょっとだけ。