ダンのインタビュー | Funny How MUSIC Is...

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洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

ダンさんの、新しいアルバムについてのインタビューがありました。
リンクから辿ったんだけど、サイトがある男性向けでちょっと恥ずかしいので、ここには控えておきます。好きな方は全然気してないでいいと思います。

ええと、内容をなんとなく。

ダンが新しいシングルのビデオにすごく腹を立てたので、発売日を戻さなくちゃいけなくなったようなのです。
ビデオをほとんど完成させてたんだけど、土壇場になって、新しさがない!と思えたからだそう。
逆にどんなビデオだったのかものすごく気になっちゃいますね。

2ndアルバムを出してから今まで3年も経ってしまった件については、
アルバム1と2が背中合わせになっていて、その2枚のアルバムの期間、休みなくツアーをしていたので、精神的に参ってしまったのが1つの理由。
2ndをレコーディングする時に時間がなかったので、素材とじっくり向き合えなかった。
だから新しいアルバムでは、3年かけて作られた1stのような質を保ちたかったということです。

Cardigansという前例もありますが、聴き手には長く感じられた期間も、作る側には短く、働きづめだったのかもしれませんね。
じっくりやるタイプみたいだから、今回のスキマも仕方がないでしょう。

アルバムでは大好きなソフィさんとも一緒に歌っているそうです。
「You don't know what love is 'til you've had mine」っていう歌詞があるそうです。それが男性が歌うとよりも女性の方が向いてるなということで。
なんか分かりますね。女性の方が格好いい。

インタビューは意外と長くてですね、結構あるんです。

新曲とは関係ないけど、去年Ivor NovelloのBest Contemporary Songの審査員をやったんですって。
他の審査員と部屋で座って、CDで曲を聴きながらお茶飲んでお菓子食べてたそうです。
楽しそうなシゴト(笑)。

それと、初期の「Helicopter」という曲があるんですが、ヘリコプターについて。
以前からヘリに心奪われていたダンさんですが、デビューしてからもまだ自分は売れないミュージシャンという感覚でお金の使い道もよくわからなかったので、買ったことはなかったそうなんです。なんかホッとします。
そこへヘリの操縦のレッスンをプレゼントしてもらって、大感激だったって。

それから、シビル・パートナーシップ法とかクリケットのイングランドのキーパーについても少々。
サイト柄、深い話が聞けました。