去年、新しいアーティストに触れた機会がいつもより少なかったような気がして、何週間か前にちょっとフランスのポップスを聴いてみることにしました。
何故でしょう、あの発音の響きとか、いつにも増して流行中です。
何の言語についてもそうなんですけど、テキトーでも発音してみたい願望が高まってます(笑)。
もちろん、何の頼りもなく「ジャケ買い」ならぬ、ジャケ…お試しかな。
Ariane Moffattという人の、「Tous Les Sens」というアルバム。
後々検索するとジャケットが違うんですけど、このジャケットが可愛いかな~と思って。
レビューも星の数が多いし。(内容はさっぱり。)
聴いてみて。
うーん、ポップスです。
結構いいと思います。いいと思います!うん。
褒める言い方が変なのは、引っ掛かる曲がイマイチなかったこと。スルーっと聴けてしまうのです。
それにもうちょっとロック的な感じだったら私の好みだったかな。
でも軽い気分でいられるし、そういうのがいい時もあるので、もうちょっと持ってて聴いてみようかなと思っています。
その内馴染んでもっと感想が持てそうです。
Cardigansとかそういう軽い女子の声の曲が好きな方は、一度お試しいただいてもいいかも。
→フランスのアマゾンでちょと聴けます。
オフィシャルサイトもまた意味が分からないのですが、凝っていましたよ~。