ギリシャ人についての考察 | Smalllest Bar 小野ちはるの冒険

Smalllest Bar 小野ちはるの冒険

山形の月山(がっさん)ビールとプレミアムテキーラでおなじみの錦糸町「Smalllest Bar(スモーレスト・バー)」の店主、小野ちはるです。
お店と私の事を書いていきたいと思います。
テキーラ・マエストロ。月山観光大使。2017サハラマラソン完走。

こんにちは。

Smalllest Barの

小野ちはるですバレエ

 

今週のクエルボセミナーで

情熱がステキだと思った

ステリオスさんですが、

ギリシャ人🇬🇷でした。

 

実は以前、

お客様でステキだと思った

ギリシャ系アメリカ人がいました。

 

見た目とかそういうことではなく

(もちろん見た目もステキだったラブラブ)、

心意気と言いますか…

 

生き方と言いますか…

 

 

そのお客様は、

アメリカのミシガン湖だったか

どこか五大湖あたりのリゾート地で

レストランを経営している男性でした。

 

詳しくは知らないのですが、

五大湖あたりは

夏場のリゾート地だそうです。

 

そして、

そのONシーズンは

レストランは無休

毎日営業するそうです。

 

店の奥に寝泊まりして、

何ヶ月かを

店の営業だけに

全力で集中するそうです。

 

お店は繁盛しているらしく

リピーターのお客様が

新しいお客様をご紹介してくれ

ご来客が後をたたないとのこと!

 

そして、

夏の間に頑張って稼いで、

シーズンオフは

なんと旅行三昧なのです!

 

そういういきさつで

日本にも旅行で来られていたのですが、

その時にたまたまSmalllest Barにも

寄ってくれました。

 

お友達が先に帰ってから

じっくりとお話しする時間があったので

いろいろ聞かせていただきました。

 


インスタグラムをやっていて

お互いフォローさせて頂いたのですが、

すごくステキな写真がいっぱいです!

 

本当に世界中を旅しています!

 

最高の人生だなーと思いました!!

 

ギリシャにも

おじいちゃん達がまだいらっしゃるので

よく帰るそうです。

 

本当にうらやましいです。

 

日本人でも

中にはそういう暮らしをしている人が

少数いるかも知れませんが、

なかなかできない生活です。

 

憧れる~おねがいキラキラ

 


でも考えてみると

アメリカ人でも

そんな生活をしている人は

多くなさそう。

 

それって

ヨーロッパ的感覚なのでしょうか。

 

夏休みを2−3ヶ月取るって言いますよね?

 

私が職を転々としている時に

仕事を辞めてから次の仕事まで

2−3ヶ月ぷらぷらしていたのとは

ちょっと違いますよね

 

だいぶ違うか…滝汗

 

実際に

そういう生活をする人に

出会ったのは初めてでした。

 

カルチャーショックです!

 


先日のステリオスさんも、

バーテンダーという職がありながら

ちょいちょいメキシコに行かれて

興味のあるテキーラのことを

掘り下げてお勉強をした方。

 

日本のバーテンダーの場合、

オーナーバーテンダーだったら

もしかするとできるかも知れませんが

それでもそんなレベルまで

どっぷり勉強する時間は

取れないと思います。

 

ステリオスさんの

当時の就業形態は未確認ですが、

オーナーでもスタッフでも

自分の時間をたっぷり費やして

テキーラへと捧げた情熱は

やはりすごい。

 

尊敬してしまいます。

 

分母はかなり小さいですが、

私の知っているギリシャ人の

自分の好きなことへのコミット具合が

本当にすごいと思いました。

 

ギリシャ人って

そういう国民性なのかと

ググってみたけど、

さらっと調べただけでは

「陽気」とか

「小さい嘘をつく」とかしか

出てきませんでしたニヤニヤあせる

(陽気な人大好き笑い泣き

 

でもいい人たちそうです。

陽気で気さくで

おもてなしの心があるそうです。

 

それもいいけど、

やっぱり私は

自分の好きなことに

突進していく彼らが好きだなぁ。

 

私もそうありたいなーという

理想です。

 

人生を謳歌していますね!

 

できる限り見習いたいと思います!

 

以上、

かなり偏った見方かも知れませんが

ギリシャ人に持った感想でした!

 

引き続き

他のギリシャ人もリサーチしていきます!笑


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