中国 「韓国人は不法占拠をやめよ!!朝鮮半島は中国領土、人民解放軍で強襲する権利がある」 | 今日の嫌韓・嫌中の極秘・情報と、安倍さん麻生さん応援!

今日の嫌韓・嫌中の極秘・情報と、安倍さん麻生さん応援!

今日の嫌韓、嫌中、の本日の極秘・情報&速報の毎日配信と、応援する!安倍さん麻生さん最新情報を毎日配信しています。

朝鮮奪取を目論む中国の野望 

同じ朝鮮民族の政権である韓国が最も正当性のある存在として朝鮮半島を継承し、

朝鮮半島の統一を図るだろうという見解が、米国の外交政策筋の間ではこれまで有力だった。 

 

しかし、現実には中国が韓国主導の統一を許さず全面的に介入する、

という見通しが新たに打ち出され、ワシントンの政府や議会に波紋を広げ始めた。

 

同報告によれば、従来の米国議会の認識として

「朝鮮半島の統一と言えば米国議会ではドイツ統一を連想し、東ドイツが崩壊して

西ドイツがその版図を拡大し、統一を果たすという展開が朝鮮半島にも適用されるだろう、という考え方が最も一般的だった」。 

 

だが、この報告は、上院外交委員会としての独自の調査に

米国や韓国の多数の専門家からのインプットを大量に加え、 

朝鮮半島の統一は決してそうはならないという見通しを提示するのだった。 

 

同報告の主要点を箇条書きにすると、以下のようになる。 

 

・中国は年来、北朝鮮の領内の一定地域は歴史的に中国領土だったという認識から、

北朝鮮の政府あるいは国家の崩壊という事態に際して、

朝鮮半島内部に自国の主権を適用するという態度を取る可能性が十分にある。 

 

・中国政府当局者は、いまの北朝鮮領内や韓国領内の一定地域までが

中国版図だったことを示す歴史的資料を今後の領有権主張の根拠としていく慣行を明らかにしている。 

 

この点は中国の南シナ海や尖閣諸島を含む東シナ海での主権主張と共通している。 

 


        
つづきは → こちらへ