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漢民族はほぼ絶滅し、遊牧民族に取って代わられました。

 

私は、中国語を勉強しようと思い、週2時間教室へ通い、中国語検定4級を取りました。 

しかし、昨今の情勢で、勉強するモチベーションがなくなり辞めました。 

ある日のコメントを丸写しし、十数人に読めと言って 渡した内容は、以下の通りです。 

改めて読み返すと、今の情勢が納得できます。 

2010/3/26 NO。1 

日本にとって永遠の敵は、中国です。中国というより中国大陸といったほうが適切です。 

なぜなら、中国は常に各異民族に征服され、人種もさまざまに変化してきたからです。 

しかし、わざわざ「敵は中国」の看板を揚げる必要はありませんが、日本の歴史を 

検証した場合、敵は常に中国でした。 

中国が世界に宣伝している「黄帝以来四千年間、中国はつねに変わらぬ姿で存在し、 

高い文明を誇ってきた、永遠不変の民族である」という主張は、事実ではありません。 

紀元前221年泰の始皇帝によって統一されたが、死後各地で反乱が相次ぎ、

秦王朝は滅法します。その後、光武帝により漢王朝は復興しますが、紅巾の乱が起こり 

三国志に突入します。 

その後中国は、再び統一され西晋の時代に入りますが、晋は度々北方異民族の侵入を許し 

漢民族はほぼ絶滅し、遊牧民族に取って代わられました。

 

その後の日本と、関わりをもった隋や唐は

こうして侵入してきた遊牧民族(鮮卑)が作った いわば「第二の中国」です。

 

日本はご存じのように、遣隋使や遣唐使を数十回にわたって使節を派遣して、

論語・漢詩、儒教関連の膨大な漢箱や、仏典を持ち帰り、その後長く徹底的に勉強したのです。 

遊牧民族である隋や唐は、

漢民族によって国教化されたこれらの思想を、実践や勉強することなく、

皮肉なことに無数の漢箱を持ち帰った日本人が勉強し、実践し身につけてしまったのです。

 

そして日本は孔子の教えにある仁(人間愛)と礼(規範)に基ずく理想社会を目指した。 

今日、日本人が漢箱を通じて身に付けた、道徳的な中国イメージに裏切られ続けるのは 

当たり前のことで日本人が尊敬する漢民族は、遊牧民族に滅ぼされているからです。

 

つまり、異民族である遊牧民族は漢文を理解できません

 

日本人が勉強した漢文は2千年間、中国語とは全く関係ありません。

 

日本人は漢文のことを長く中国の古語と思っていたのです。 

このように漢箱による教養を身に付けた日本人ビジネスマンが大陸に渡り、

中国人と接しても幻滅して、痛い目に遭うのは当然のことです。 

我々が現在接する、中国人は漢民族ではなく凶暴な遊牧民族です。

 

隋・唐・宋(突厥)・金(満州から南下して来た女真族)、

 そして最強の遊牧民であるモンゴルに中国は支配されています。 

 

注:夏は、越族の派族とも言われている。殷は、民族的には東夷、詳しくは下部の参照を

 

NO.2 
モンゴルのチンギスハーンの残虐性は、地球の時空を越えて知れ渡っています。 

モンゴル軍が通ったあとは、男子は皆殺しに遭い、町は破壊され、富や女子は略奪され 

町は消滅します。 

その野蛮な遊牧民やモンゴルの成代りが現在の中国人なのです。日本人はいまだに 

2500年前の漢民族が残した漢箱で中国を理解しようとするから見誤ってしまうのです。 

日本人の多くのビジネスマンが、大陸に渡っても「史記」や「三国志」に登場するような 

信義や礼に篤い漢民族の中国人に出会うはずもなく、現実にいるのは、油断も隙もない 

連中ばかりに遭って、痛い目にあい絶望して帰ってきます。 

異民族に常に取って代わられてきた中国には、古代から共通中国語というのは全く存在 

しませんでした。そのうえ広大な中国は、各地方ごとに言語が異なります。 

つまり中国人たちは、近代になるまで、自分達が話している言葉を書き表わす手段が 

なく自前の文字がなかったのです。 


        
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