前回
恐ろしく長い検査がやっと終わり
着替えを促される
ちょっと
検査の終盤から感じてたんだけど
気分が悪いような
起き上がってみるも
これは
あれだ
吐きそう
検査台に再び横になる
「気持ち悪いです…」
嘔吐用の袋を設置してもらい
待ってましたとばかりに
嘔吐
まあ
水しか出ない
「透明だから
下剤が出たんですね」
4リットル飲めば
そりゃ吐くよな
着替えどころではない
検査台の横にストレッチャーをつけてもらい
なんとか移動
ゲロ袋とともに
再びベッドへ運ばれる
血圧は88/44
いやいや
44て
大丈夫ですかね
ベッドに移動した後は
自分的には楽になったと感じたが
回復したわけではないらしい
顔色悪しと言われる
確かに
手足が酷く冷たい
点滴も何度か追加される
眠くないし
ひたすらぼんやりするだけ
手足があたたまり
血圧が上がったところで
ようやく着替えて診察室
検査の結果は問題なし
また大腸の画像をプリントアウトしていただいたが
本当にいらん
時間は検査二日前から飲む
穏やかな下剤をすすめられました
是非飲もう
もう苦しみたくない
病院を出たのは17時過ぎ
3時間か
体感的にはもっと長かった
お代は6000円ちょっとでした
前回は組織とって検査出したから
11000円でした
安くて良かった
でも
健康なのが何よりの節約ですよね
これからは医療費
多めにかかるだろうから
とっておかねば