桜も開花して、すっかり春めいてきましたね。

街の中に、薄ピンクの塊を見かけると少しだけ幸せな気持ちなります。

 

道ゆく人もカメラを向けたりして、なんだか嬉しそう。

その様子もまた、私を少しだけ幸せな気持ちにしてくれます。

 

 

脳科学の研究によると、人間ってただ上を向くだけで思考がポジティブに向かうんだそう。

 

常にポジティブでいる必要はないし、なんなら常にポジティブな人ってちょっと怖い(ごめんなさい)気がしてしまうけれど、気分を変えたいときに「ただ上の方を眺ればいい」のなら、いつでも手軽にできていいですよね。

 

さらに目線の先に桜があったり、観賞植物などがあったら、さらに気分が良くなりそう!

 

とはいえ、桜は目線よりも下にあってもやっぱりいいので、色の効果とかお花見をした楽しい記憶とか、散りゆく様の儚さとか、桜を見て穏やかな幸福感を感じる理由はきっと他にもたくさんあるんだろうなと思います。

 

自宅から見下ろした桜。見下ろしてもやっぱり嬉しい。

 

サムネイル
 

今年はまだゆっくり桜を眺める時間をとれていないので、今週どこかで!と思っています。

 

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