前回、前々回に続いて、2022年に買ってよかったものについてです。
これまでの記事はこちらで:
・2022年に買ってよかったもの1:ステルトン ウォーターフィルタージャグ
・2022年に買ってよかったもの2:山崎実業 折り畳み水切り
生ごみの臭いが気にならない「防臭袋」
引っ越したことでキッチンからなくなった設備3つ目は、ディスポーザー(生ごみを水に砕いて流す装置)です。
実はなくなった設備の中で、一番困ったのがこれ。
そして、一番悩んだのが生ごみのニオイ問題でした。
生ごみとして捨てるものとはいえ、ニオイさえ出ていなければただの食材の切れ端。
冷凍庫に入れておくのもありか?とも考えましたが、私のことだから出し忘れそう……。←自分をやっぱり信用していない(汗)
そんなときに思い出したのが、防災グッズとして準備していたBOSの防臭袋です。
ライフオーガナイザー仲間からも「驚くほど臭わない」と聞いていましたし、ニオイがどれくらい変わるのかも気になる……。
ということで試しに使ってみることに。
片づけ収納ドットコムのエディター吉川圭子さんも生ごみ用に使っているそうですよ:
で、使ってみた結果ですが、驚くほど快適です!
生ごみをできるだけ濡らさずにBOSに入れて、空気を抜いてギュッと縛ってゴミ箱へポイ。
他のポリ袋を同じように使っていたときには、ゴミ箱周辺にうっすらただようことがあった「嫌なニオイ」をまったく感じなくなりました。
日々使うものなので、収納場所も即準備。
手に取りやすい調理スペース下の引き出しを定位置にして、大団円となりました。
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