ここ数年、本当に必要なのかな?と思い始めている固定電話。
かかってくるのは営業の電話ばかりだし、電話をするのもかけるのも圧倒的にスマホです。
とはいえ、なんとなく不要なものと判断することもできず、持ち続けています。
そんなわけでずいぶん前に最低限の機能の電話機に買い替えをしました。
↓↓これ。できるのは通話のみ
留守電もついてるけれど、使ったことがない…
さらに少しずつ少しずつ目立たない場所に移動して、今はキッチンカウンターの片隅に、ひっそり鎮座しています。
なのですが、あまりにひっそりすぎてお客さまにびっくりされるようになってしまいました。
どこにあるのかというと、この↓↓キッチンカウンターの…
端っこにある黒いボックス(左側)の中!
以前は直接キッチンカウンターに置いていたのですが、手持ちのボックスにぴったり入ることに気づいて、なんとなく嬉しくなってそのまま二つ並べて使い続けている次第です。
ちなみに、広辞苑は電話線やらコンセントやらの目隠しも兼ねています。
しっかり隠しているので存在感はないですが、電話が鳴ればすぐに手に取れるので、なんの問題もない…というより、これが今のところはベストだなと感じています。
ある程度片づけたはずなのに、なんだかモヤモヤする…という時は、案外こういう見た目からくるストレスに影響されていることも多くあります。
そんな時は、簡単だけれど見た目は気にならない状態にブラッシュアップすると、気持ちが変わるかもしれませんよ。
ちなみに、わが家のリビングダイニングには「え?!こんなところから?」とお客さまに驚かれるものが他にもいくつかあります。
たとえばリビングの必需品(?)のティッシュだったり…
見える場所にはあるけれど、だからこそ「え?!そこ??」と思うらしいです。
他にもテーブルの小さなゴミを集めるミニホウキも!
誰かを驚かせることを目的に収納場所を決めているわけではもちろんありません。
けれど、誰かにに驚かれると「気づかれなかった!しめしめ」と感じてしまうものですよね。
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