ロゴステッカープレゼント企画! | onagawa factory(小さな復興プロジェクト)

onagawa factory(小さな復興プロジェクト)

宮城県牡鹿郡女川町において、モノづくりを通して震災復興を目指した「小さな復興プロジェクト」は今、
新たな女川町の魅力を創りだす企業「onagawa factory」としてさらに素敵な街づくりに貢献していきます!

onagawa fishができ上がるまでのストーリーをかなり簡単にお話しすると・・・

 

現在の代表である、私湯浅と、前代表のK designの工藤さんと二人は、両者が得意としている分野(湯浅=地域活性につながるイベントの企画・運営や商品企画、工藤=木工職人かつ、ノルディックウォーキングのインストラクター)を活かし、震災前から「ノルディックウォーキングで女川を再発見!」ってな感じのイベントを企画しており、震災の年の5月から月に一度のイベントをスタートさせる予定でおりました。

 

実際に街を歩くことで、地域の良さを再発見してもらい、健康推進にもつながるイベントとして、我々も楽しみにしておりました。

 

が・・・

 

震災がやってきてしまったのです。。。

 

仙台在住だった我々は、ラジオから聞こえる「女川は壊滅的被害」という情報しかなく、企画を進めていくにあたりお世話になっていた方々の顔と、震災の一週間前にも訪れて、いまから沢山の方に魅力を再発見してもらおうと思っていた女川町の街並みを思い・・・我々にできることを考えに考え、木工作家でもある工藤さんがonagawa fishを生み出し、わたくし湯浅さがテストマーケティングを行って・・・短期間で商品と販路開拓のブラッシュアップを行っていきました。


そんな中で、​

 

「商品に‶女川"を入れたら、ありがちな土産品になってしまうのから入れない方が良い」

 

という考えと、

 

「女川から生まれた新たなブランド(産業)の確立を目指すなら、女川を入れるべき」

 

という意見がありました。

 

そんな中、

 

「ローマ字表記のonagawaの文字の前にロゴマークをいれてみたらどうだろう??」

 

という意見も出てきたのですが、それがどんなものがいいのか・・・アイディアが出ませんでした。

 

が・・・

 

立ち上げ当初より、今もなお継続してお力添えをいただいている、仙台市青葉区米ヶ袋にあるコーヒー専門店「まめ坊」さんの店内では、ロゴストラップも出来上がる前から商品を並べていただき、独自の手書きPOPに、おさかなマークを書いてくれてたんです!

 

それが可愛くてかわいくて、工藤さんがそのイメージを基にすぐにロゴを制作!

 

そしてそれがロゴマークとなり、現在も使われており、ステッカーも好評をいただいております。

(すみません、webショップでは販売しておりません・・・。ご希望の方がいらっしゃいまいましたら、small-rebuild@live.jpまでご一報ください。販売商品のサイズは横幅が30センチ、価格が税別600円となります。イメージ写真はこちら)

 

 

けど、もっともっと小さいサイズだったら、携帯に貼ったりヘルメットに貼ったりできるなぁ・・・と思っていたので、今回、横幅5センチサイズのステッカーを作りました!!

ステッカー色がシルバーなので、ブラックでもホワイトでもクールに決まります♪


こちらは、もし販売するとしたら・・・200円ぐらいでしょうか。。。」

 

だけど今回は販売ではなく、お買い上げいただいたお客様にプレゼントすることにしました音譜

 

webショップからお買い上げの際、備考欄に「ステッカー希望」とご記入ください!数量限定でなくなり次第終了となりますので、是非この機会をご利用いただき、我々のブランド(?)を広めてくださいねウインク

 

震災を忘れない事は、自分を守ることにつながります。是非うちの商品のみならず、ロゴを見る度に思い出してくださいねアップ
 

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