今日もどんより。遠くのビルが霞んでいます。
でも気持ちは前向きに、元気に行きたいと思います。
今日は焼きなすのご紹介です。
だた焼くだけなので、ずっとブログには載せていませんでしたが、
焼き方のポイントさえ押さえれば、とろっとした食感、
焼いた時の香りがいただく時まで続きます。
我が家では沢山焼いてストックしていますよ。
２～３日は冷蔵庫で保存できます。
沢山いただいた時など、焼きなすにしておくことをお勧めします。
★焼きなす～梅酢かけ～
[材料]４人分
なす（４本）
香味野菜（大葉・みょうが・生姜・葱など）お好みで
梅酢（適量）※今回は実家の梅酢を使っています。
<作り方>
①なすはヘタを落とし、菜箸で刺す。
※なすに対して平行に白い部分に刺します。
貫通させないように途中で抜いてください。
②グリルで強火全体が焼けるまで途中返しながら焼く。
③熱々は剥くのが大変なので、熱々ではなく、熱い位の時に、
頑張って皮をむいていきます。
※水にはつけないでください。
④食べやすい大きさに切り、香味野菜、梅酢をかけていただく。
※醤油やポン酢、麺つゆなどでも美味しくいただけますよ。
ポイント
・菜箸をナスに刺す時、貫通させない事。
焼いている時の水分が落ちないように、中にとどまらせます。
そうすると、とろっとした仕上がりに。
・焼きあがったら水につけたいところですが、水につけると、
焼いたなすの香りがなくなる他、焼かれて濃縮された旨味が
流れてしまいます。
また冷めてから皮を剥くと、剥きにくくなりますので
頑張って熱いうちに。
以前は私も水につけてから皮をむいていましたが、水につけない
方法にしてからは、なすの甘みを感じられるように
なりました。
騙されたと思って作ってみて下さい。
では、美味しい焼きなすライフをお楽しみ下さい。
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