ソニーのデジカメは、プレイメモリーズから、カメラアプリをダウンロードして、特別な機能をカメラに付与して使うことができます。気に入って購入したのが、「レンズ補正」です。値段は1,028円でデジカメ10台まで登録ができます。このアプリは、個別のレンズ名(LensModel)、焦点距離(FocalLength、FocalLengthIn35mmFilm)、絞り値(Fnumber)ごとに、周辺光量、倍率色収差、歪曲収差をあらかじめ登録しておき、アプリで指定すると、それが反映されるというものです。また、入力された焦点距離に応じて手振れ補正をセットしてくれ、結果がExif情報に反映される。というものです。
ということは、オールドレンズでも登録しておけば、Exif情報を付与することが可能になります。絞り値まですべてを登録しておけば、完璧ですが、毎回セットするのも大変なので、絞り値は開放値をセットしておき、あとでExif情報を修正することにより、オールドレンズで撮った写真のExif情報による分類が可能になります。今使っている現像ソフトのLightroomは、Exif情報による分類機能がありますので、大変便利になります。
普段は、レンズを交換するごとに、「レンズ補正」をセットすれば、手振れ補正焦点距離がセットされます。周辺光量、倍率色収差、歪曲収差は必要なら、Lightroomで調整できるため、なにもセットしていません。
標準では、C3(背面の下側にあるゴミ箱ボタン)が、ピント拡大セットになっていますが、ピント拡大ボタンはマニュアルレンズでは、一番重要なボタンなので、カスタムボタンC1(軍艦部のボタン)にセットしています。
Exif情報も、ExifToolというフリーソフトで、一括入力や個別修正が可能なので、最近では、フィルムから作ったTiffファイルに、Exif情報を正確に入力することにしています。
こちらは、フィルムから作成しExif情報なので、すべて入力しています。
ところが、このカメラアプリは、α9とかα7Ⅲでは廃止されたようなんですよ。オールドレンズ使用の最高デジカメ=α7Ⅲというのであれば、Exifセットができる対応を、なんとか考えてほしいですね。従って当面の間、α7Ⅱを買い替える予定はありません。



