行事の日は特別な日で
「ハレの日」
とも言われますが
むかーしむかし
日本では
ごちそうを食べられる日は
「ハレの日」
つまり
行事がある日
だけだったそうな
下に続きます
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子どもたちに
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食と子育ての悩みには
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はぐくむ台所 ｜青空キッチンつくば校
キッズ食育トレーナー宮内真由美です
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受け継いでいきたい日本の行事
行事の日は節目の日のこと
１年の中には、節目の日がたくさんあって
願いや祈りとともに
その日にちなんだごちそうをいただいてきた
そうです
参照：「ごちそうごようみ」著 谷山彩子
だから
春になれば節分やひな祭りがあり
夏になれば端午の節句や七夕、
秋になればお月見
というように
昔から季節の移り変わりとともに
その季節に獲れる旬の食べ物をいただき
感謝をして家族の健康を祈ってきたんですね
それは昔の人にとって
家族そろって楽しむ行事
今でいう「イベント」に近いものも
あったんじゃないかなと思います
今は
ひな祭り、端午の節句、七夕・・・などと
五大節句と言われる行事が残っていますが
昔はもっと
たくさん行事があったそうです
何より
行事ごとは、家族との思い出が深い
行事のたびに
家族が自分のためにしてくれたことを
思い出しては温かい気持ちに包まれます
時代や生活スタイルの変化とともに
行事の在り方も簡略化されていますが
それでもこうして
受け継がれていっていることが
本当に素晴らしいと
私は思います^^
最近では
オシャレでかわいい
日本の行事グッズも
手ごろな価格で手に入るようになって
家族で楽しむ行事ごととして
新たに定着しつつあるように感じています
行事が楽しくなる絵本３選
私は日本の行事が好きなので
伝統行事を取り入れたレッスンを
よく開催しています
その際に参考にしている絵本を
３つ、紹介しますね！
①「きせつのしつらいえほん」
1716年創業の中川政七商店が発行している絵本です
いつ食べる？いつ飾る？など
説明があるので子どもに教えやすいし
大人も改めて知ること多い
絵本に付いている帯は、ポスターになりますよ
これはお得◎
②「ごちそうごよみ」作 谷山彩子
行事食のほか、旬の食べ物の説明もあるから
セットで覚えられて良い◎
③「キンダーブック」発行 フレーベル館
子どもへ分かりやすい言葉で短く
説明してくれているところはさすが！
私も勉強にさせて頂いています◎
特に読みたいのは巻末のページ！
行事のことや食育について書かれています
行事を楽しめるレッスン
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