茨城県つくば市で
所属しています
先日、その総会があって
はじめて参加してきました
そこで聞いた
つくば市長のお話が
とても刺さりました
下に続きます
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ご訪問いただきありがとうございます
子どもたちに
楽しい、おいしい、嬉しい
が溢れる日々を！
食と子育ての悩みには
「正解」より
「こんなのあるけどどうかな？」
を提案
はぐくむ台所 ｜青空キッチンつくば校
キッズ食育トレーナー宮内真由美です
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単身赴任、食事と弁当作り
つくば市長が
来賓あいさつにいらして
そのときのお話がとても良かったので
綴ります
奥様が単身赴任中だそうで
４人のお子さんの食事やお弁当を
市長が毎日作っているそうです
その話を市長が職場でしたところ
自慢したくて
この話をしたのではないのですが
「わーすごいですね！！」
とみんなから褒められたんだそうです◎
そのとき、市長が感じたことは
「これ、逆だったら
どんな反応されたんだろう」
ということ
つまり
奥さんが
「わたし、毎日、
子どもの食事とお弁当を
作っている」
と同じように言ったら
ここまで褒められたのだろうか？
あなたなら
ここでどう感じますか？
食事は女性がするもの
男性は出来ない、やらない
それでも仕方がない
無意識のうちに
そう思ったりしませんか？
私たち大人は
男女関係なくと口では言うけど
まだまだ、そういう感覚が残っていること
市長は
大人である私たちのそういう感覚も
変えていく必要がある
そうお話されていました
「わっそうだなー！！」
そうだなー！！」と思わず、私も頷いてしまいました
さらに市長は
育児休暇から戻った女性職員の話を
してくれました
子どもが生まれて意識が変わった
その方が
子どもが生まれて
はじめて食の大切さに気付いた
と話していたんだそうです
子どもに何を食べさせたら良い？
出汁は取った方が良いのかな？
子どもが生まれる前は
自分の食事にさえ
そこまで気を遣っていなかったのに
子どもが生まれてから
食への意識がまるで変わった
のだそうです
市長は
料理をするようになって
インスタント食品などが抑えられるし
地元の野菜がとにかくおいしい
そんな風に
子どもが
食べるものを「主体的に」
「意図的に」選べるようになると良い
と仰っていました◎
そう、これ
子どもの食育教室「青空キッチン」が
掲げていることと同じなのです
今、子どもの頃からの食育が
求められています
市長も仰っていましたが
学校教育の中では
まだまだ食育は不十分なのが現実・・・
だからこそ
食生活改善推進員として
また子どもの食育専門
キッズ食育トレーナーとして
１人でも多くの子どもたちが
食の自立ができるように
私はサポートしていきます
まずは地元の子どもたちから！
ガンバリマス
つくば市周辺の教育情報を網羅した、
つくば市民パパ、ママのための
教育まとめサイト
「つくばキッズ空港」に掲載中
青空キッチンつくばスクールは
お子さんの無限の可能性を
食から応援しています
【コラム連載中】
茨城県つくば市の地域情報サイト「まいぷれ」様で
子どもの食育について綴っています
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子どもの食育料理教室
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