元気な腸には欠かせない悪玉菌 | 東京・静岡 美味しく楽しく食べて心もカラダも健康に!ヘルスケア提案 明季

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加工食品診断士、管理栄養士、国際中医師、国際中医薬膳師&ドレスセラピスト講師の明季が自身の経験を通して『なによりも健康が大切』という思いを綴ります。東洋と西洋の視点、遺伝子の視点、時に潜在意識やスピリチュアルも交えながらヘルスケアの情報発信です。

明季です。


ブログをお読みくださり


ありがとうございます。



キャベツとちくわの胡麻酢和え

暑い時は酢の物が


さっぱりして美味しいですね。





腸にやさしい食べ方(藤田紘一郎著)を



読んでいます。


面白いところがあったのでシェアします。




腸内細菌には、善玉菌と日和見菌、悪玉菌の


3つがありますね。


善玉菌が増えるとカラダによい、というのは


多くの人が認識していることです。



では悪玉菌はどうでしょう?



実は元気な腸には欠かせない悪玉菌なのです。




悪玉菌は腸内には無益なのかというと


そうではありません。



腸内にある悪玉菌はデンジャーセオリーという


免疫の監視を通過し


共生できると判断されているのです。



悪玉菌といわれる大腸菌は


病原性大腸菌のO-157菌が体内に


侵入してきた時、


それを追い出す役割を果たします。



さらに野菜のセルロースを分解して


ビタミンを合成するのも


大腸菌にしかできない働きです。



このように悪玉菌とされている菌も


カラダに有用な働きがあることが分かります。



悪玉菌だからゼロにする...ではなく


善玉菌、日和見菌、悪玉菌


やはりバランスが大切ということが


本を読んで分かりました。





本日の一曲はこちらです。


今日は Motion を選曲します。


今日はとてつもなく雨が降りました。


動画のようなステキでさわやかな


お天気が恋しくて...😊


曲も心地よくてさわやかで好きです。




最後までお読みくださりありがとうございました❤️