カラダが冷える夏のお家ごはんの工夫とは? | 東京・静岡 美味しく楽しく食べて心もカラダも健康に!ヘルスケア提案 明季

東京・静岡 美味しく楽しく食べて心もカラダも健康に!ヘルスケア提案 明季

加工食品診断士、管理栄養士、国際中医師、国際中医薬膳師&ドレスセラピスト講師の明季が自身の経験を通して『なによりも健康が大切』という思いを綴ります。東洋と西洋の視点、遺伝子の視点、時に潜在意識やスピリチュアルも交えながらヘルスケアの情報発信です。

今日は朝は雨でしたが
午後は過ごしやすかったですね
梅雨らしい空気です


今日のお家ごはん  最初に食べ始めたもの
干きゅうり🥒  右は味噌汁
今日は黒酢とごま油、昆布塩で和えました。

食べている途中で
少しお醤油を垂らして変化をつけてみたり...


実はカラダが冷える夏


冷たいものが美味しいけれど
きゅうり🥒は寒性   
さらに冷えてしまうから
今日はクルミをプラスして温め力をプラス


カラダが冷える夏だから
お家ごはんは
味噌汁もマスト
味噌汁は温まりますね


今日は味噌汁の中に
温泉卵を目指したけれど
放置し過ぎて目玉焼きin味噌汁...的な...苦笑
こんな日も結構あります


味噌汁には
ほんの少しだけ
酒粕を足しています
グッと温まりますよ


お味噌も酒粕もダシも
グツグツ煮たくないので
私はこの3つをお鍋に入れず...


一人暮らしだから...


これも理由のひとつですが


何をダシにするのか?によりますが
科学的にはダシがよく出る温度があり
グツグツ煮たら、もったいない時も...


ダシの表面積を小さくすると
少量でも、しっかりダシが効きます


鰹節や昆布は
自分でできる範囲で
細かくして
粉だしにします


お味噌も風味を生かしたい
お味噌も酒粕も生き物です


先にお椀を温めて粉だしを入れ
アツアツの汁と具をお椀に入れて
その後にお味噌と酒粕を入れました


美味しく食べながら
カラダのケアもしっかりして
次の季節に備えましょう!✨


最後まで読んでくださり感謝です😊