待宵草と天使の梯子畑が広がる道をコギたちと夕方散歩土手には待宵草が咲き始めました。「待宵草」の名前を正確に知ったのは大人になってから。子供のころは「月見草」その後は「宵待草」といっていた。竹久夢二の詩待てど暮らせど来ぬ人を宵待草のやるせなさこの詩のイメージが強かったのだと思う。花屋さんで月見草を見つけたとき初めて待宵草との花の違いを認識しました。庭の秋桜も咲き始めていますいつもより早いと感じます。久しぶりにみた天使の梯子何かいいことが起きそうな、幸せの予感につつまれた夕暮れ時でした。