所用があり東京に何日か滞在しました。
庭の木々の葉はまだ落ちることなく色づいていました。


11月27日、東京でみたビーバームーン


東京の家に残しているたくさんの本や雑誌類。
見るとはなしに見ていると
懐かしい雑誌が出てきました。
『鳩よ!』は1979年から2009年まで出版されていた雑誌。


『広告批評』は1979年から2009年まで、StudioVoiceは1976年に創刊され現在は年2刊発行されているようです。


上;菊地信義/装幀の世界
いまみても少しも色褪せることのない素敵なデザイン

下:糸井重里全仕事
このころの広告はエネルギーが満ち溢れていたと感じるのは私だけだろうか。
いまでも読んでいるとワクワクしてきます。

グラフィックデザイナーに憧れて頑張っていた20代の自分と久々に出逢った時間。
当時は色々あったはずなのに、今となっては広告の仕事が楽しかったことしか思い出せない。
イケイケのいい時代でした。