本の品揃えにきちんとしたテーマがあり、大好きな本屋さんだっただけにとても残念。
でも、新しい出会いも‼️
原村ならではの小さな図書館がオープンしています。
原村ペンションビレッジ8ヵ所にある『トントゥの森の本箱』。
「トントゥ」はフィンランド語の”森の妖精”という意味とのこと。
なんとも愛らしい名前ですね。
それぞれの本箱にはオーナーさんたちの個性が光る本が並んでいます。
自分の感性と合った本箱、いままで出合ったことのない本箱、、、
楽しみ方は色々です。
その時々のテーマにそって本箱の本も入れ替えられるようです。
芽吹き始めた木々や植物たちとふれあいながら『トントゥの森の本箱』めぐりをするのも、春の原村ならではの楽しみ方のひとつ。
これから始まる美しい原村の春を、思う存分味わうことにしましょう。