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先日、初めて大活字本の本を図書館から借りてきました。
あっという間に読み終わり、字が大きい本はこんなにも楽なのかと驚く。
それ以来、大活字本シリーズの本を図書館から借りることが増えました。
私は近視もあるので本を読むときは眼鏡をかけず裸眼で読みます。
そんな訳で、いままでは本は読みたいのだけれど眼が疲れて長い時間は無理でした。
大活字本ならずっと読めてしまう。
これからは大活字本シリーズか、、、と思っています。
右/「女たちのテロル」
ブレイディみかこ 著
「女たちのテロル」は英国女性参政権運動のエミリー、アイルランド独立運動のマーガレット、アナキスト金子文子の自由と尊厳のために闘った女性たちの、それぞれの生涯が描かれている。
この本を読み進めていて、金子文子についてもっと知りたいと思い図書館から借りてきたのが「余白の春」。
だいぶ古い本なので文字も小さい💦
頑張って読みきるつもり。
これから秋の夜長の楽しみは、読書の時間となりそうです。